依頼記事のために「15mmロッドシステム」で検証装置を作ってみた


やや! 何やら怪しげな撮影セット。
天ディフュザー越しのブームにつけられたモノブロックストロボ。「天使のアンブレラ SilkyWHITE-85 type-DOME」を使っているぽいが、
ん? マンナンライフの蒟蒻畑? 謎、深まる。
なんじゃ、この装置は!?

実はこれは依頼を受けている、とある記事を書くために作った検証装置。
主に任意の形を作ることができる「15mmロッドシステム」で組まれています。ボタンキャップ 1/4ねじ【M】 も使用)
ベースプレート75mmも使用していますが、残念ながらこれは販売終了品
白ケント紙の下に厚めの板があり、M4タップねじでケント紙を貫通させ4点固定されています。

どうやら上下の調整はできるようにできている感じ。。ってゆーか、考えれば考えるほど意味不明。これは一体なんなんだー!!

えーー、これの正体は、そのうち皆様にもお知らせいたしますので、しばしお待ちくださいませ。

15mmロッドコネクタ Cross

15mmアルミロッド

 UNCインチねじ シリーズ

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白背景(天板)を極めるために素材を考えてみよう。


TOPの3枚の写真は、
背景の白の素材だけを変えて被写体(パイプレンチ)を撮りました。
それぞれの白背景の素材は次の通り。

白背景① = 白ケント紙
白背景② = 白アクリル板(マット面/艶消し面)
白背景③ = 白アクリル板(グロス面/艶面)
※②と③は、同じアクリル板の裏表(リバーシブル仕様)

ちなみに照明機材はいつもの「美しい光の撮影照明キット(+ 26cm横棒」を使用。

パイプレンチの下(見えない部分)に仕掛けを作り、背景効果の違いがわかりやすいように、おおげさに1cmほど浮かせています。(いつもだったら、この大きさのものを浮かせるのはせいぜい5mmほど..)
関連記事→ 影活かしの本のふかん撮影、ぷちプロテクをひとつ..。
あらためて、TOP3枚の写真の一部を比較しやすいように並べて表示してみましょう。

ぱっと見、③のグロスが違うのはわかるけど、①白ケント紙と②アクリル(マット)の違いがわからないよぉ..

はいはい、そー言われると思って、拡大した写真を用意しておりますよ!

ページ表示じゃまだわかりにくいかもなので、クリックして拡大表示してみてください。
拡大してよく観察してみると、①白ケント紙は「紙の繊維」が写ってしまうので、白背景が「粗い」感じに見えます。一方の②白アクリル(マット)は素材がサラッとしており、白背景が滑らかに見えることがわかります。

存在するものを正確に描写するのが写真というもの。つまり、このミリ単位、いやマイクロミリ単位のテクスチャーの違いが、写真の仕上がりを左右するということなのですぅ!

プロカメラマンの写真のレベルが違うのって、こーゆー些細なことの積み重ねだったりするということですね。

で、一番わかりやすい白アクリル(グロス)背景が、下に写ってカッコイイから真似したい!と思ってらっしゃる人は多いと思いますが、実はこれを使うのは、無茶苦茶スキルの必要な難しい技です。(プロカメラマンでも、ブツ撮りに慣れていない人だったら、悩んじゃう案件)

ビギナー様は白アクリル使用は諦めてください。どーしても、アクリル使いたいよう!って人は、それなりの覚悟が必要ですからそのつもりで。。(導入にかなり高価というハードルから始まります…)

まずは、白ケント紙や白背景紙(バックペーパー)から始めましょうね。

※この3×6サイズ(910×1820mm)の白アクリル板に興味のある方は、弊社からでも手配は可能です。ただし、配送地域によっては、とんでもなく高い送料になることも予想されます。そのことを踏まえたうえで、弊社までご相談ください。

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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ブツ撮りカメラマンなら必ず持っている撮影必須道具2種。


これは我々ブツ撮りをおこなうプロカメラマンには当たり前の話です。撮影にはブツ撮りは様々な道具を使いますが、その中でも、ほぼ皆が使っている2種の撮影サポートツールの話。

ブツ撮りのカメラマンが必ず持っているもの、
それは、、、「黒テープ」と「カッターナイフ」ですぅー!
使用頻度がとても高く、ほぼ毎日使うヤツです。

黒テープとは、紙テープの一種で、その中でもプロの間で一番使われているのは、パーマセルテープ 黒 でしょう。(いつの頃からかshurtapeと記されるようになっていますが、パーマセルテープで通じます)
このテープを売っているページでは、次のように説明されていました。

撮影補助材へのテーピング目張り、絶縁用に最適。特殊な高級ノリの使用で従来のテープとは異なり、剥がしても「ノリ跡」が残りません。黒は遮光性に優れています。

例えば、レンズフードへの遮光補助や、カメラ周りの仮固定、ケント紙などの仮固定などに、、と撮影では頻繁に使うものです。この黒パーマセル(黒パーと略されることあり)は、マスキングテープよりも粘着力があるクセに剥がしてもノリがつかない、、だから、背景紙やケント紙の仮固定にはとても便利です。(ちゃんと固定できるのに、すぐになら丁寧に剥がせば紙を破かないのね)
これに類するものは、フツーの文房具屋には売っていません..。だから、撮影以外でも生活にも便利なヤツです。

最近では黒パー以外の、日本製の カモ井加工紙 Mt foto ブラック 25MM幅×50M巻 MTFOTO01 も、同じ用途で使われているようでして、プロからの評判も良ろしいようなので、いちお、お知らせしておきます。

もう一つの必須道具は、
皆さんもよくご存知の カッターナイフ です!

その中でも、、中居が特にオススメするのは、NT カッタ-A型 A300RP です。

↓ 中居が、なぜこれを推しまくるのか?の理由は過去ブログでお確かめください。
秀逸なイチおし定番アイテム「NTカッターA-300」が、偉大なる進化を遂げていた件。

カッターは、任意のサイズにケント紙をカットする、背景紙をカットする、トレペをカットする等々、紙類の切断に欠かせないものです。また、細かい作業ではピンセットがわりにもなります。とにかく、撮影現場には必須品なので、カメラマンはもちろん、アシスタンくんは必ず持っている重要道具なのです。

カッターを使うときの心得として、いつも新しい刃なこと、一度使うとすぐ刃をおり、刃先を新鮮に保つことです。実は切れない刃物ほど危ないものなのですよ。(とはいえ、使用には集中力と細心の注意が必要)

ここで、皆さん間違がちなことを一つ。
例えば、NTカッターを使っているなら、替刃は必ず「NTカッターの替刃」を使うべし!もし、NTカッターに「OLFAの替刃」をつけようものなら、正しく刃が折れませんから..。(会社により刃の切れ目の位置が微妙に違うのね)
なまじ使えちゃうから、皆さん気にしていないようですが、安全のため正しい替刃を選びましょうね。

↓ Amazonのやつはチト高すぎるので、こちらのリンクを張っておきます。
パーマセルテープ【黒】 yodobashi.com
なにはともあれ、
アマチュアながら「ブツ撮り」を目指す人は、
今すぐプロの真似して「黒テ」と「カッター」は用意してください!
そこから、全てが始まります。(マジな話です..)

で、、ここんとこ自社取り扱い商品の宣伝がなかったので、今日は強引に宣伝を入れておきます。。

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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