えー、、日曜日(16日)に、Godoxのストロボとラジオスレーブを一気に発売してしまったので、迷っておられる方も多いのではないかとおもいます。なので、その方たちの中でも、今日は特に「プロカメラマン」のために、リコメントしたいとおもいます。
私が仕事で使うんだったら、間違いなく、マニュアル調光専用機の「V850II(GN60)」の出動が一番多くなると思います。TTL対応の「V860II」は、とても優秀でオートで色々できて便利そうですが、その分、操作が複雑になり、仕事の現場で間違いかねないのです。モノブロックストロボをお使いの方なら、その気分、わかりますよね!?(オートという曲者はプロは嫌うのでは!?) なので、シンプル操作のマニュアル専用機を推すわけなんです!
合わせて、X1T(ラジオスレーブ送信機) を使えば、Canonカメラ、Nikonカメラ、SONY Miシューカメラで「リモート」で発光できるうえに、出力1/1〜1/128(1/3刻み)のコントロールが可能なんです!!! なんて素敵なことでしょうか!?
また、いざという時にはHSS(ハイスピードシンクロ)もでき、つまりつまり、「最速1/8000秒の日中シンクロ」も、しゃら〜とできちゃう!!(通常最速同調速度よりカメラのシャッターが速くなると、V850IIは自動的にHSSモードになる)
また、灯体ヘッドを挟み込む事により、安定的にクリップオンストロボを挟め(転倒トラブルでもシュー部を壊す可能性が低い)、おかげで光軸が傘の中心に近くにあり理想的な配光ができる秀逸アンブレラホルダの「パン棒付スピードブラケット」は、プロなら選ぶ逸品。 V850IIに合わせるなら強くコレをオススメします!!(諸事情により、この構造のやつは、在庫限り…惜しまれます…)
パン棒操作だから、片手で全角度の調整ができるのは、慌ただしい現場で本当に役に立ちます。(パン棒操作じゃない、フツーのアンブレラホルダは両手をつかう必要あり) 小さくて軽いのに操作性は、アナタが使い慣れている「モノブロックストロボ」とほぼ同じ! ← わかりますか!?ココ重要ね!!
「そんな事言うけど、所詮、クリップオンストロボでしょ!?」
それじゃあお伺いしますが、クリップオンストロボじゃ、何がいけないのですか?
「モデリングがないのは目をつぶるとして、人物撮影やっていると、チャージが追いつかないじゃん…プロとしてダメでしょ!?」
えーーーーと、、、このV850II(V860II)は、乾電池じゃなくて、「大容量のLi-Ionポリマーバッテリー」が内蔵されているので、Full発光でも、爆速1.5秒。1/2だと1秒以下、1/32だと、Nikon D3の11コマ/秒の高速連写についてくるんですけど…..。(D3のバッファーが先に息絶える..)
「!!!!!!!!!!!!!!」
つまり、クリップオンストロボに 外部電源でLi-Ion(ニッケル水素じゃなく)バッテリーを繋いだのと同じことなんです。しかも、ぶら下げ不要のインクルードですよ。 デジの時代じゃ、GN60クラスのストロボで、けっこう事足りるんです。。(実際1/4位までしか使わんからなぁ…)
「ぎゃふん..」
カタチこそクリップオンだが、
実力はクリップオンにあらず!!!
(羊の皮をかぶったオオカミ的な..)
実力はクリップオンにあらず!!!
(羊の皮をかぶったオオカミ的な..)
↓ そろそろ、モノブロックやナショPから卒業しても、良い時代なのでは!?
Godox V850 Ⅱ(GN60.Xシステム・マニュアル調光モデル)
Godox Xシステム準拠のTTL対応ラジオスレーブ【X1】
①灯体を挟み込んで「安心!」 ②パン棒だから片手で「らくらく操作」 ③頑丈な雲台だから大きな傘でも余裕で支持 ④傘穴いが光源に近いから傘の真ん中に照射! ⑤リフレクターには、そのまま、QuickSoftBox等が装着できるハイブリッド仕様 ⑥リフレクターは、平皿のような働きをして、光の横漏れを防ぐ! ⑦クリップオンを装着したまま、荒っぽく地べたに置け、クリップオンを痛めない!
パン棒付スピードブラケット
↓ プロだから、ど~しても、もっと光量が欲しい人はコレ!(Canon用とNikon用があります。TTL使えないけど、X1T-Sでマニュアル調光はSONY機でも使えます)
大光量360ws! Godox AD360 Ⅱ SPECIALキット
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