天トレ(天井トレペ)ってのは、「物撮りライティング」の基本中の基本です!
(この場合、トレペじゃなく、正しくは紗幕ディフューズですが、総称して「天トレ」とよびます)
スタジオに置き換えると、こう!(幅11mの巨大スタジオです)
大きい面光源があると、大きな被写体もカバーします。(つまり、大きい天トレのほうが万能感が増す)
ということはできるだけ大きい方が、いーわけね。。だから、大きい イージー・ロールレフ 190×130cm を使ってたのかぁ。。。。納得。
でも、天トレのセットって、スタンドがいっぱい必要だったり、ブームが必要だったり、、セットをくむのが、大変だからなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「イージーロールレフ190×130cm」に「センターバー130+」を装着してストロボとコンプリート!!!そして、「壁ドン!」すると、、
鷹爪クランプ を装着したライトスタンドたった1本で、大きな「天トレ」が完成します!! う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜思った以上に簡単で驚くぅ!
↓ イージーロールレフ&センターバー+のコンプリートのやり方はここを読んでね!
ストロボ万能物撮りの館「イージー・ロールレフ STUDIO」の作り方
では、こんなズボラな「天トレ」で、果たしてうまく写るのか!?どーなのか?どーなのか?
では、比較的むつかしいお題に挑戦してみましょうかね。透明ガラス容器に水を張ってみて、ジェットホワイト(つや白)のアクリル板の上に置いて、撮ってみました…。(被写体は、誤魔化しの効かない「反射ブツ」&「透過ブツ」)
キレイですね。問題ないですね・・・・。水の質感まで伝わってきて、いいですよね。。。ズボラでも、結果よければ全てよし!ってのが、写真ですからね。。。
てか、なんで水に沈むはずのゴルフボールが浮いてんだ!?
(その答えだけは、内緒です…..わかった人は、コメント欄にカキコしていただいても良いですよ。但し、返事はしません..)
イージー・ロールレフ 190 × 130cm
イージー・ロールレフ 140 × 90cm
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