野外でVpad-350を使って公園花壇の花の水滴を撮る。

今日の午前中に降った雨は、正午ごろにはあがりました。公園花壇を見てみると、その水滴が美しくお花に付いておりましたもので、写真を撮ってやろうとおもいたちました。

昨日のブログでご紹介した、板に棒をつけ「おくだけ」のアレを応用しまして、今日はカメラを固定する機材にしました。

で、この固定方法の紹介が今日のメインではありません。今日のメインはというと・・・・・・・・。

バッテリー（SONY NP-F型 × 2個）でも、駆動する便利なライト、撮影用【角型】フラットパネルLEDライト「Vpad-350」で、ライティングしてみましょう。（← コレが本題ね…）

AC電源はもちろん、バッテリーでも駆動するのは、本当にありがたい・・・・。外に持ち出せるってことですもんね。

vpad_00_1

野外はスタンドを立てにくい場所も多いでの、手持ちで照明をします。1.1kgなので、片手でトップライトを作ることができました。さてさて、どー写るか、写らないのか！？（← 写らないオプションって、今必要？）

おおおおおーーーーー！発色がとてもキレイ！山吹色と濃赤のコントラストが、破綻もなしに鮮やかに再現されています！さすが、Ra95の高演色ライトだ！

拡大してみると、花びらに残された水滴が、とても美しく見えますよね！？水滴のハイライトのグラデーションを見ると、優しい光であることがおわかりいただけるかとおもいます。

ちょっとしたコツとしては、被写体の花よりより奥の背景に光を与えないこと。そーすると、背景が暗くなって、メインの花が浮き立ちますからね。

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