フラットパネルLED Vpad-350で花を撮る。（iPhoneでも撮ったよ♥）

撮影用【角型】フラットパネルLEDライト「Vpad-350」の優しい光を使って花を撮ってみることにします。（今回は横穴を使って、横向けにしてみました..）

8日前に撮った「アナスタシアピンク」です。かなりボロけてきましたが、水だけで８日経過なのに、この状態だったら頑張ってるほうでしょう。

薄いグレー色の「間仕切り」を背景にします。あえて、この背景を選んだわけではなく、他のものをセットするのが面倒だったからです。。ただ、背景からは1.2m離しています。真横からの面光源（サイド光）ですから、1.2m向こうは、元の色より背景は暗く（濃く）なるとにらみました。

さてさて、花の横にLEDをおいただけの超簡単ずぼらセットで撮ると、完成品はどーなるのか！？

枯れた花びらちらほらとありますが、そこそこ陰影が美しく優雅に写りましたよね！？（さすが、花びらいっぱいの菊！！新鮮な花には叶いませんがね..）それに背景を1.2m離したことで思った通り、暗く（濃く）することができましたしね。

ちなみに撮影データは写真に記入してあります。（RAWで撮って、明るさ・コントラストのみ調整..）

え？？ライカレンズって撮ってるからキレイなんじゃないかって？？？　わかりましたよ、わかりましたよ、そーじゃないのでも試してみることにしますよ！

現行型から３世代前のiPhone5s（古っ！）で撮ってみましょう。左手でフードを作って、ライトのハレーションがはいらないようにします。

さて、結果は如何に！？

※iPhone純正カメラアプリで、撮って出し無編集画像

あら！！結構キレイ！！（撮影露出を少し暗くするのがコツ！）

優しく色が良い定常光なので、スマフォでもキレイに写すことができるんですね！？（間仕切りの継ぎ目の縦線は許してね..）

「見える光」って、やっぱ良いかも・・・・・・・・・！（よくわかんなくても、見ながら、自分好みの照明ができるもんね..）