昨日の記事で、天板にねじ穴を授けるノウハウを順をおってご説明しましたが、全ての写真を、この定常光を使って作られたスタジオで撮りました。
いきなりTOP写真は、イージー・ロールレフ 190 × 130cmの【別売】替布(SilkyWHITE/ブラック)の黒布が垂れ下がってる、地味な写真ですが、この布を天井の照明器具から垂れ下げてるのには理由があります。手前にある部屋の照明器具(40wの蛍光灯風LED)の不要な光を遮っているのです。
固定方法は、替布の四方にあるゴムでひっかけてるだけです。この替布、撮影では何かと役に立ってくれます。(布だけでもスゴくよく使う..)
それでは、この布をめくってみましょう。。。
例の万能ストロボライトスタジオを、定常光のLEDに置き換えてみました。なるほど、だから、HOW TOものの記事の説明写真が、そつなく撮れてたんですね。
【 主な使用機材 】
イージー・ロールレフ 190 × 130cm(with センターバー 130+) + 16-17mmダボ・メスメスアダプターHG + 回り止め平面加工・特注スピゴット(Φ16mm)
撮影用大光量45W高演色LED電球【Ra90/E26】 ×4個
16mmメスダボ付ソケット(E26)
よつまたクラスター(四つ又ソケット/E26)
ウェイトケース「頑丈」 ← 枠の背面にペーパーを垂らしているため、重心のバランスをとるために、500mlペットを入れている。
45wLED電球×4個の威力は凄まじいです! だって、タングステンライト1.4kw相当の明るさになりますし…。ディフューズしても十分明るいです。
入射光式メータで測ってみると、
ISO400 1/60秒 F5.6 2/3 ※白背景使用時
ううううぅぅ! 三脚を使わずとも、手持ちで撮れるレベル。。。。昨日の撮影でも、この写真 は、実際手持ちで撮りましたしね。。。
1.35m幅のハーフペーパーを、ロールレフの枠を利用して、軽量・強力プラクリップ(2個セット) で、簡単に止めてるというこの美しきコンプリート感。。。。このレフは、ペーパーサイズ(ハーフ)とピッタリだから、色々と都合がいい風になってるんですね。。。
それもこれも1.4kw相当という大光量の定常光があるからなせる技! 光の色が極めて良いので、自然光そのままで撮ってるように仕上がります!
今回は一眼での写真撮影でしたが、このコンプリートスタジオ、、定常光なので、美しい動画もOK!スマホでもキレイ!なのでした。
撮影用大光量45w 高演色LED電球【Ra90/E26】
※類似商品にご注意!外見は似ていて、大光量45W高演色(Ra90)ではないのが売られているようですが、それは中身が高演色LED素子ではないので、ご注意ください。(100V仕様でRa90なのは、039だけ!)
よつまたクラスター(四つ又ソケット/E26)
16mmメスダボ付ソケット(E26)
イージー・ロールレフ 190 × 130cm
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