ハッセルレンズをハッセルらしく使うには!?


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ハッセルレンズのカール ツァイス プラナー80mmF2.8T*に、プロフェッショナル・シェードをつけると、一気にハッセル感が増します。(フィルム時代にハッセルを使っていた人、、分かりますよね?)

写真のようにニコンD810で使っても、遠目で見たら、ほぼほぼハッセルです。。。







このシェードを買った時の記事 ↓
「ハッセルブラッド プロフェッショナル レンズ シェード」を普通のカメラで使う方法









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真横から見ても、ハッセル感が高いです。 ちなみにですが、昨日の記事写真は、この組み合わせで撮りました。 このシェードの長さは調整できるのですが、この写真の位置はCF80mmの位置(長、さ)です。でも、本来ハッセルボディの6×6の大きなフォーマット用の指標なので35mmで使う場合は、もっと長くてもいいんですけどね・・・。(全部、繰り出してもケラれないのでは!?)







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バックスタイルは、純然たるハッセルなフォルムですよね。間違えて、右手で「ワインディング・クランク」を回してしまいそうになります。。(フィルム巻き上げノブね) もちろん、D810にはそんなものは付いていませんが・・・・・・。









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昨日のGIF撮影では、スピードブラケットのパン棒を操作しながら、RF-603II で、リモートレリーズ(遠隔レリーズ)して撮りました。GodoxV850リモコン を2階建にして、ストロボ(V850)を同調(シンクロ)させました。

ちなみに雲台は、高精度3WAY雲台 prospine P-N75ALP【Custom Logo Edition】 という至高の3WAY雲台を使っております。















ところで、今回の記事は、何を企んでの記事かといいますと、、、、、、、実は皆さんに、ハッセルレンズをニコンやEOSに、ハッセルレンズを付けたい!という気持ちを煽って、マウントアダプターを売りつけようという、卑劣な魂胆だったのです・・・・・・・。

※今回使用のマウントアダプターは、旧型です。新型はもっとカッコイイです。


HB-MA_004_L ハッセルブラッドレンズ>ニコンF マウントアダプター(三脚座付)

HB-MA_007_L ハッセルブラッドレンズ>EOSマウントアダプター(三脚座付)











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とはいえ、今回のセットも公開するといふ、「バッファリンのような優しさ」も半分だけ、持ちあわせておりまして、、、、

こんなセットで撮りました・・・・・。ということもお伝えします。








パン棒付スピードブラケット に、GodoxV850 を付けて、天使のアンブレラ Silky WHITE-100 に反射させて照射しております。コレでブームを作って、トップライトを作りました。

更には、トップライトの下に、イージー・ロールレフ 190 × 130cm(ルーセント布)で天ディフューズしております。





左サイドからは、パン棒付スピードブラケットGodoxV850天使のアンブレラ Silky WHITE-100紗幕200×130cm(ビニール紐通し)で、トップと同じ出力で照射しました。





右サイドから、適当な大きさに切った、フォームコアでレフおこし。






SONYα7RIIに、Eマウント用マウントアダプタ(Leica L39) を介して、ライカ エルマー90mmF4を付けて撮りました。フードの付け方はコチラ。ちな、撮影の絞り値は「F16」です。










ここまで、セット(及び撮り方)を晒すなんて、、やっぱ、、優しいでしょ??










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