ダボもシェープアップする時代!「スリム・スピゴット」



昨日の騒動から一夜明け、
エルマー様(Elmar65mm)は、今日から無事現場復帰を果たされました。

現場復帰を記念して〜!!!
今日の記事の撮影をエルマー様だけに担当していただきます。
(ただそれだけです・・・・)

現場復帰一発目は、、、、、。



新型スピゴット!スリム・スピゴットの話題です。(記念してる割にはじみーーーー;;)

——
スピゴットとは何か?(分からない人は↓、興味の無い人は無理に読まないように・・)
過去記事:→ダボ(ライトとスタンドをつける部品)日本は17mm、他は16mm
——

ココからはスピゴットというものを知っている人用にお話しますね。。
接続系機材の中ではなくてはならないものでしょう。
撮影に携わるお仕事をされている方は1個は持っているものだとおもいます。

弊社でも、既に真鍮製16mmスピゴットの取扱いがあります。
このスリム・スピゴット・・・。ちょっと進化しちゃいました。

こんなもん、どー進化するんだよー!
という声が聞こえてきそうですが。
究極のシェープアップ(もしくはダイエット)に成功しております。

次の比較写真をご覧ください。



まず、身長を少し低くしました。(68mm→66mm)
そして、ウェストのくびれが細くなり、美しいボディーに仕上がっております。
さらに柔らかい丸みを帯びているのも、見て分かるとおもいます。

「なーんだ、ちょっとしか違わねーじゃんかよ!」

何をおっしゃいますやら、、、
その結果、その体重は68g→56gと約20%も大幅減量に成功しております。

ってことはですよ・・・・。
ってことはですよ・・・・・・・。



真鍮製16mmスピゴットを4個もっていくほぼ同等の重量で、
スリム・スピゴットを5個もっていけるとゆーことです!

この差を侮ってはイケマセン。。。
【機材軽量化委員会】としては、わずかな軽量化も推奨します。
なぜなら、撮影機材って、色々持っていかねばならないので、
トータルすると差が大きくなるからです。
電車でいけるかどーかの瀬戸際です。。(もしくは腰を悪くする・・・か、)

「で、こんなに細くなって、、カッコばかりでちゃんと使えんの〜?」

ご安心ください。
比較写真に戻っていただきまして青字部をご覧ください。
真ん中部分(さや部)が19mm→19.8mmとサイズアップしています。

何を意味するかというと、、
日本用17mmメスダボにもちゃんと使えるということです。
むしろ、サイズアップした分安定度がまします。
おさえる所はちゃんとおさえて、無駄な部分の肉そぎをしたんですね。
考えてますね〜。えらいですね〜。。。洗練されてますよね〜。。。。

私も実際に使ってみて、検証をおこないましたが、
真鍮製16mmスピゴットができることは、全てまかなえます。
だったら、軽い方が良いんじゃないですか?

で、ですね、、
真鍮製16mmスピゴットの販売をやめるというわけではありません。
スリム・スピゴットと平売します!

なぜなら・・・、、
真鍮製16mmスピゴットは、すごーく安いからです。

重さをとるか、安さをとるか、、
それは貴方自身がお選びくださいませ・・・・・。



電車で仕事にいかなきゃならないから”スリム・スピゴット”が欲しい!

車だし安い方がいい!”真鍮製16mmスピゴット”売場(直)

P.S.エルマー様、お疲れ様でした・・・・。

facebookページやってまーす!(ログインしておこしください)
→https://www.facebook.com/panproduct


 








カテゴリー: 接続系機材の世界, ダボ・スピゴット類, 【機材軽量化推進委員会】 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください