安すぎない本物の可変ND「GREEN.L Variable NDX」を使ったサンプル動画




開放マニアの皆さん必見ですぞ!
高すぎないけど、安すぎない本物の可変ND(FaderND)GREEN.L VariableNDXを使った実写サンプル映像です。(※1080pHDで見れるかたは高画質でお楽しみください)

どうでしょう、ちゃんと映ってますよね?
開放なので綿毛のフワフワ感がたっぷり出てます。
つまり、リーズナブルながらこのフィルター、、ちゃんと使えます。
頃合いの良い「可変ND」といってもよいでしょう。

もう1つのTiANYAはGREEN.Lより少しお高いですが、
以前にもご紹介したとおり、画像の品質に差はあまりみられません。

しかしながら、2枚のPLフィルター(偏光フィルター)を通しているので、
どうしてもハレーション(逆光)に弱いという可変NDフィルター(Fader ND)特有の問題がありますから、フードをつけた方がいいもの事実なので、前ねじが切ってあるTiANYAの方が、良いともいえます。

あまり気にされない方なら、GREEN.Lでも減光効果に差はないので、十分使えるフィルターです。
懐具合で選んでください。
※可変NDフィルターのコトをもっと知りたい方は以下のテーマをたどって読んでね!

ブログカテゴリー:→高すぎない可変NDフィルター

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-NDX撮影風景

トップ動画の撮影風景です。
カメラはNikon D7000、レンズはSUMICRON-R 90mm/F2にGREEN.Lを装着しています。
で、ベリルバッハのミニ三脚を使って固定されています。
こういう状況ではこの三脚、威力を発揮しますよ!

→ドイツの名工ベリルバッハの木製ミニ三脚。実はかなりのスグレモノ。

高級木製三脚”ベリルバッハ”売場

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-NDX撮影風景2

あと、一眼動画のライブビュー撮影では、外付けモニターか液晶フードが必ず必要です。
晴天下の液晶モニターはそのままでは何も見えません。ピントもあわせられないので、
HOODEYE 3.0Xがあったほうが良いです。

これ、同種の製品の中では一番かっこいいんじゃないですかね?(中折れ式で便利だしね!)
レッドラインのアクセントは、5DMKIIや7Dにきっと合いますよ!

★D7000に装着していますが、もともとこの商品は5D・7D用に開発されたものなので、
当然キレイにつきますよ。


→ライブビュー撮影時代の必殺アイテム!LCDビューファインダー HOODEYE 3.0X

“液晶ビューファインダー HOODEYE 3.0X”売場

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-頃合いの良いNDX

一眼動画の開放映像に目覚めた、あなた!
可変NDフィルターは必要、、、いやいや、もはや無いと困るモノですよ!

も一度いいますが、
可変NDのことをもっともっともっと知りたいかたは、下記のリンクでテーマをたどって読んでいってください。(1年前からの記事があります)

ブログカテゴリー:→高すぎない可変NDフィルター

で、どーしても欲しくなっちゃった人は、

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-欲しいんだったら

高すぎない”可変NDフィルター”総合売場

にありますから、
我慢せずに・・・ポチっても良いですよ。

可変NDフィルター:GREEN.L VariableNDX は送料無料の↓↓↓Amazon店でどうぞ!↓↓↓
panproduct. x Amazon

カテゴリー: 一眼動画サポート, 高すぎない可変NDフィルター(Fader ND) パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください