CONONMARK リチャージブルラジオスレーブ(いろんなカメラで使えるよ!)


$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-CONONMARK WirelessTriggerタイトル
世界の工場中国の本気!バッテリーストロボDL4.0を生みだした
リチャージブル・ラジオスレーブ(充電式)CONONMARK社製Wireless Trigerの単体での発売を開始します!
工学博士の会社なので、実はしっかりしてますよ。

お待たせしていたのは、
ぶっちゃけ、DL4.0とセット売り出しているので、数がなかったからなんです~。
すみませんでした。

このラジオスレーブの特徴は、
RF-603のようにキヤノン専用やニコン専用じゃないですから、
シンクロ接点さえあれば、どんなカメラでも使える(はず)です。

※但しホットシューの無いカメラ(例えばハッセル)では、↓コレに準ずるものが必要です。
関連過去記事:→「ダサくないホットシューアダプター、しかもTTLパススルー」と「SONY α のアレ」



※受信機(ストロボ側)は一部のPanasonic製ストロボ(所謂ナショP)でシンクロ電圧が高い機種があるので使わないでください。
外部リンク→パナソニック|ストロボQ&A

それでは受信機の方から見ていきましょう。

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-conONMARK WirelessTrigger受信機


受信機のボディーは、黒のマット仕上げで上品です。
上部に、電源SWと16チャンネルを選択するディップSWがあります。
ホットシューがついているので、クリップオンが使えることが分かります。
サイドにあるのが充電ジャックがあります。


$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-充電

充電時間4時間→受信機24時間 送信機→20,000回 USBでも充電できる。もちろんACもできますよ!


$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-CONONMARK WirelessTrigger受信機縦

受信機のお尻には、P1とP2というジャックがあり
大型ストロボで使う場合は、P1に付属のコードを挿して使います。

P1(付属シンクロコード用)=Φ3.5mm
P2(別売レリーズ用)=Φ2.5mm

※現在のところ残念ながら、別売のレリーズコードの用意はありません。
(近日中にご用意いたします!)

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-Φ6.3mmピンプラグ
 

Φ3.5-3.5mmL字型プラグ
Φ3.5-6.3mmL字型プラグ

が、付属します。
このコードがL字になっていて、中々使い勝手が良いです。モノブロック型ストロボを使う時に、ストレート型プラグだとヘッドのお尻から突き出してスゴく邪魔です。
(アンブレラ使用の際には、フレームインしたりする、、、イラッ!)

それに引っ掛けやすいし、
ストロボを倒した時にダメージが大きいです。
だから、ここはL字の方が理想なんじゃないでしょうか・・。

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-突出し無し!

裏向けて見ました。

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-裏向け

しっかり金属でできているカメラねじ穴(1/4インチ)があるので、
自由雲台の先にそのままついて便利ですよねぇ。

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-送信機

ココからは送信機を見ていきましょう。
ボディの素材感は受信機と同じ、マット仕上げで上品です。
カタチもダサくはないとおもいます。

で、上面にはテスト発光ボタン・チャンネル選択ディップSW・パイロットランプがあります。

で、YONGNUOのRF-601・602・603にはなかった、シューロック機構がちゃんとあります。
コレは嬉しいですね!CONNMARKわかってるじゃん!!


$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-カメラに取りつける


カメラに取りつけてみました。
この姿を気にされている方も多いことでしょう。
だって、カメラのアタマに貧乏くさかったり、ダサイものつけたくないですからねぇ~。
まぁまぁイケてると、思うのですが・・・、いかがでしょう?

私がしばらく使ってみた雑感としては、
とにかく安定感は抜群です。だから安心です。
フルサイズカメラD3で1/250secでも、幕切れしないときもあります。(完全ではないので1/200秒かなぁ)

注意点としては、受信機側のSWの切り忘れに注意しましょう。
つけっぱなしにしておくと、翌日には電気がなくなり使えなくなったりします。
撮影に出かける前の夜から充電し、翌日はフル充電でお使いになることをオススメします。
送信機側の電池のもちは良いようなので、充電はたまにで良いとおもいます。

あと、やっぱこのL字型プラグはいいですねぇ、、
てか、みんなコレにして欲しいです。

で、気になる実力ですが・・・・・

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画-フルサイズ撮影

ワケあって、到達距離はいえませんがこんな感じです。
で、本当はもっと引きさえあれば離れたいところだったのですが・・。
(おそらく、まだまだ離れられそう・・・)

余談ですが、DL4.0のパワーもスゴいですね。。。
夕方に撮ったのですが、これで出力1/4(100W/s)ですから、、
周辺のアスファルトの地べたが白くなっちゃってます。

“バッテリーストロボ CONONMARK DL4.0キット”【終売ですm(_ _)m】

で、話を本題に戻しますと、
CONONMARK充電式汎用ラジオスレーブ(ワイヤレストリガー)は
“CONONMARK 充電式汎用ラジオスレーブ”【終売ですm(_ _)m】
に置いておきますから、気になる方は見にいってくださいね。
思ったより高くないかもしれないです~よん!



“噂のラジオスレーブ”総合売場

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