えと、昨日、白金台でブツ撮りをしておりまして、、これはそのセットです。テッパン機材、イージー・ロールレフ 190 × 130cm(ルーセント) を天井トレペ(天トレ、トレペじゃないけどね)にし、直径150cmの デカ丸アンブレラ Silky WHITE-150 ( 光源はGodox V850 )を照射しています。
この形は、よくある基本的なライティングだといえましょう。それに光源が広いから「万能ライティング」と言ってもいいでしょうね。※背景板の奥を高くしている状態 = ギョーカイ用語では斜めにしてフカン撮影がしやすくすることを「八百屋にする」と言います(つか、今、八百屋ってあまり見かけないので、若い人には通じないかも・・)
先ほどのさらに進化させていきました。先ほどは被写体であるクラブは、ベタ置きでしたが、これはクラブは少し浮いている状態です。通常、この形にするには、非常に苦労する、もしくは不可能・・・だとおもいます。(仮に出来ても微調整ができないとか、)今回は、私がかつて開発?したシャフトフィクサーなるもので、比較的簡単に固定が出来ました。(シャフトフィクサーの詳細は以下の過去記事をお読みください)
被写体固定機材「シャフトフィクサー」なるものを組んでみた!
で、どう写ったかとゆーと・・・・。
イメージなのでローキー(暗い)ですが、こんな感じね・・・。ベタ置きではなく、少し浮いているというのがポイントね。。
ちなみに、この背景の板の正体はというと・・・・。
お隣さんが、かつて植木鉢を置いていた板ね。少しの時間拝借しました・・・。ずーとここに放置されていたので、渋みがましていい味がでましたね。(あの円は、植木鉢の底だったのね・・・・)
いつか使ってやろうと目論んでおりました。。経年劣化した板とか地面とか壁とかって、写真撮影には活きることよくあることかもしれません。。。。(汚いからって差別しちゃダメ!)
イージー・ロールレフ 190 × 130cm
デカ丸アンブレラ Silky WHITE-150
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