昨日のブログの写真は、どーやって撮ったか??懸命な方は、ココんとこの流れで、もう分かられましたよね?
そーなんです、GoProHERO3/Bkで4K動画(15fps)を撮る → 素材をAdobePrmiereProCCに流し込む → コマ送りでまま良いと思われるものをセレクト → 4Kそのまま(800万画素)で抜き出した写真なんです。
4K時代もすぐそこにあり、近ごろのこのブログでは、スチールカメラマンの皆さんをビビらしてしまいました。。。
間もなく到来!4K・8K時代にスチールカメラマンは生き残れるのか!?
【スチールカメラマン必見!】4Kを写真にしてみると・・
でも、スチールカメラマンのみなさん・・冷静に考えてみてください。この新しいテクノロジーは、写真の新しい表現をももたらしてくれるかもしれないんですよぉ!しかも、シャッターを押さなくてもいいんですよぉ!!(←それがやりたくてカメラマンやってるのにぃ・・・てか・・)ネガティブじゃなく、ボジティブに考えればね・・・。だから、今から練習しようかなーっておもい、昨日のような試みにまたまた挑戦してみることに・・・・。
まずは人通りの大変多い所に、三脚のようなもの(ウチの商品じゃないので詳しくは触れない・・)にGoProを設置して4K動画を回すだけ・・・。そしたら800万画素の絵が秒間15コマでずーと撮れてる状態・・・。音もしないしね・・・・。さてさて、どんなのが撮れたのかな?続けてご覧ください。(写真をクリックすると、800万画素記録のオリジナル静止画がご覧いただけます・・)
どーですかね?カメラのファインダー構えてたら、こんな絵(気にしない感が半端無い!)は、なかなか撮れないんじゃないですかね?三脚のようなものの上に、玩具のようなGoProがちょこんと乗ってるだけなので、ダレも気にしておりません・・。それに回しっぱなしだし良い瞬間を逃しません。
あとから4K動画を再生して、良いと思う瞬間(コマ送り)をアフターシャッターするだけ・・・。ということは、「カメラ設置力」と「セレクト力」さえあれば、何とかなるってことかぁ!?(ちなみに今回GoProの構図はモニタリングしてないので見てません。適当に置いただけ・・)
この絵は4KとはいえGoProですし、画質はまだまだかも知れません。でもでもでも、もうそこまで、きてるんですよ。4Kの波が・・・・(Panasonic GH4Kも発表あったしね・・)。したら、後でシャッタを押すという考えも生まれてくるハズ!この写真の撮リ方が、将来スタンダードになったりして・・・。
良い悪いはともかく、、、新しい表現ができるかもしれないかもしれません。。シャッターを押すのがスキ!って気持ちも分かります。(私だって写真主体なんだから・・)でも、この現実も直視した方が良さそうですよ。やるなら、早い方が良いしね・・・。
例えばですが、、「一つ上の三脚のようなものの上にGoProが向こう向いてる現場写真」・・この瞬間の絵が4Kの連作には含まれてませんよね〜。ちょっとまってください。過去に遡って探してみますから・・・。
ほらあった!まるでタイムマシンのような感覚・・・!!スチールカメラマンの皆さん、どですか!?4Kを逆手にとって、新たな表現を目指してみればいいんじゃないですかねぇ・・・・。
ワタクシは、このやり方、、も少し追求していきますけどね・・・。
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編集からすると、山ほど撮ってあるショットからカメラマンがセレクトしたやつから選んでたわけで、あまりかわんないのでは?他に違うカットないの?の時に便利かもしれないけど。僕からするとカメラマンの能力は照明力が、7割くらいだとおもってましたが。