いーやーーー、今日は大変でした・・・;;
先ほど例の極秘のミッションの機材。。やっとできあがりました。
ブログ記事:【ミッション・インポッシブル】吊り下げカメラというお題に挑む。
ブログ記事:【ミッション・インポッシブル】吊り下げカメラの固定機材を緊急召集!
なんでこんな時間がかかってしまったかというと、先週ネットで購入し、月曜日に届いたビデオカメラJVC エブリオGZ-EX270が、なんと初期不良品!電源が入らずJVCのサポートに相談したら「初期不良かも・・」と言われまして、日本製でも油断できないです・・・.。
で、東京の店で注文したので、交換してもらおう早速お店までいってみたら、最後の1台らしく「終売」ですと!とほほ・・・。急いでいるときに限って・・・マフィーくんのせいかしら、、
結局、返金扱いになり、ネットで別の店に注文してやっと今日、エブリオGZ-EX270届いた次第なんです。早速、カメラをつけてあれこれやってみると当初の設計では、カメラのティルト(上下振り)が一本のロープでコントロールするのが難しいことが判明!
で、再設計をし直すことに・・・・。できたのが下向けに直径15cmの穴を通過させ、下の広い空間でフィックス。長い棒とロープを動かすことで、上下左右360°、でコントロールできる中々のスグレモノができました!(上は棒に当たるので360°とは言えないですが、、)
見えない下の空間のところが全部見えるというのは貴重な情報が得れるということです。しかも、今回LEDライト BoLING BL-HD80搭載!真っ暗なところでも、見えない空間がどーなってるのか?が分かるというのも追加機能です。(近くなら・・・です。10m向こうは厳しいかな)
本来カメラに使うシューの部分が出っぱっていたので、鉄ノコでぶった切るという少々乱暴なこともしております。(直径15cmの壁がそうさせた・・)BoLING BL-HD80は、上下左右にホットシューがあったのでそこを利用してプレートに固定しました。(端に新たな1/4インチのねじ穴を切りました・・)
後から突き出ているのは、HDMIケーブルです。ちなみにこのカメラ、HDMI mini端子なんですが、ストレートケーブルをまともにだすと、モニターは開きっぱなしに近い状態になりΦ15cmに通せなくなります。
L型変換などもあるんですが、HDMIのミニの変換って種類が少ないんですよね。それに左右違うと事態を悪化させることになります。
そこで見つけてきたのがコレ!→千石電商オンラインショップ HDMI-miniHDMI+microHDMI変換アダプタ
なんと、HDMI miniとmicroがT型に突き出している希有な変換コネクターです。
micro側の出っぱりは今回必要ない・・というより邪魔だったので、鉄ノコでブッタ切りました!(荒々しいなぁ・・・)カメラのモニターはちょっと開きっぱなしになりますが、この変換コネクターのおかげでΦ15cmをクリアーすることができました!(感謝感謝・・)
上の作業をする場所には、例の棒の固定機材と、NINJYA2とiPadがあります。カメラとHDMI5mケーブルでNINJYA2が接続されており、このモニターを見ながら棒やロープの操作をします。それと同時にバックアップのために、フルHDの録画をします。(そのためのNINJYA2)
で、iPadは何に使うのか???
それこそエブリオGZ-EX270を使う理由です。
実はこのカメラ特技がございまして、Wi-FiでiPadなどスマホやタブレットに接続でき、「録画ボタン」や「ズーム」の操作がiPadでできる!という特技を持っているんですよね〜。。全く便利な時代だこと・・。
ちなみにこの案件の場合、iPad miniよりiPadのほうが適しているとおもわれます。
なぜかって??
だって、15cmの穴にiPadは落ちないけど、iPad miniは落っことしちゃうかも知れないじゃないですかぁ・・。小さければ、いつも良いわけじゃないんですよぉ〜。
で、コヤツら達は近々出撃します。
あ、私がオペレートするわけじゃないんで・・・。(ソリューションだけ・・)
ミッションの成功をお祈りいたしまーす!
あーーーてっぺんこえちゃったよーーー。(現在0:17・・・)
早く帰れねば・・・・・・・・・。
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