接続系機材革命!!!「15mmロッドシステム」遂にデビュー！

やっと、やっと、、、やっと、、、、全部揃いました！
接続マニアの兄貴が泣いて喜ぶ（かもしれない）逸品！！「15mmロッドシステム」販売を開始しちゃいますぅ〜！！！！の

ざっくりいうと、15mmの丈夫なアルミ棒（アルミロッド）とコネクター（シングル／クロス）で接続させるシステムです。一眼動画サポートのリグで使われる15mmロッドですが、別の用途でも大活躍しちゃうことが分かりましたし、、

昨日はコンデジの三脚穴をレンズ軸につけることをしましたが、無限に活躍すること間違い無しな撮影機材だとおもいます。今まで接続が困難だったことも解決してくれちゃうかもしれません！（キリッ！）

チャリに一眼レフのD800Eを固定できたのも、このシステムがあったおかげ！爆走してもヘッチャラでしたよね。

では、詳しくこの接続系撮影機材をみていきましょう。


ロッドコネクター【シングル】です。

15mmロッドをカメラねじ（1/4″）と接続させる基本のコネクターです。


シングルコネクターには、カメラねじ穴（メス）がありカメラねじ（オス）と接続できます。まぁ、コレはこの手の機材としては当たり前なことなんですけどね・・。

で、自慢すべきは、当たり前じゃない機能もあることなんですー！


六角穴付ボルト（1/4インチ）が付属しており、カメラねじのオスで接続できるという超便利！という以外言葉が思いつきません・・・。（ホントーですよ！）

この手のモノで、あんまりないんじゃないですかね？説明のために昨日のコンデジの組上げ方をお見せしましょう。


①シングルコネクターをカメラの三脚穴にキャップボルトをレンチ（3/16インチ用）で締付けます。

②15mmアルミロッド（4インチ）をさしこみ、、

③別のシングルコネクターをつけたら出来上がり！三脚穴を横にずらすことができました。

※これは１つの例にしか過ぎません。


このシングルコネクターは、かなり使えるものだとおもいますよ〜。。この写真はシングルコネクターの裏側です。ご丁寧なことに、キャップボルト自体をしかり固定するために、M4ねじ穴がついています。（M4ねじの付属無し）


お次ぎはロッドコネクター【クロス】です。ロッドを交差させるためのコネクターです。


垂直に軸を変換することができます。つなぎ合わしていけば、櫓（やぐら）を組めますよね・・。
カメラねじ＆太ねじ穴穴穴ベースプレートSr.やカメラねじ＆太ねじ穴穴ベースブロック-Jrを使えばさらにスゴい接続が出来そうです。


クロスコネクターをバラしてみると、シングルコネクターと少し異なったコネクターが1/4インチキャップボルトで固定されています。つまりばらせば、シングルコネクターとしても使えます。もう片方のコネクターは単体ではあまり役に立ちませんが・・・。（ねじが固く締付けられてて、取れにくい場合があります・・接着されているわけではないので、その場合、頑張ってください・・・）


アルミロッドは、長さ４インチ（約10cm）・６インチ（約15cm）・９インチ（約22.5cm）・12インチ（約30cm）をご用意しました。（増えるかも知れないですが・・）

カーボン製と異なり少々重みがありますが、その分ものスゴく頑丈な作りです。12インチの長さでも、しなりは一切ありません・・。


それもそのはず、なんと3mmも肉厚があります。ちなみに、ねじは切ってないので連結は不可ですからね。


表面は梨地塗装で滑りが抑えられています。

で、この手のロッドは、たまに規定の太さがない個体があります。少しでも細いとコネクターを締付けてもクルクル回って役に立ちません。

そこで、弊社では出荷の際に必ず太さチェック！（コネクターと合わせてみる）をしてから出荷するとにします。（不安だもんね・・）



ふぅ〜。。。商品の説明で、手一杯で・・
もう少し使用例を示そうとおもったんスけどね・・・。
今日はこのくらいで勘弁してください。。。。

とにかく早速、売り出します。んで、用途によって必要なモノがマチマチなんで全部１個単位のバラ売りで売ります。。（←エラいでしょ？）

あ、そうそう、、くれぐれも、値段を見てビックリしないようにしてくださいね！！

値段も革命かも！”15mmロッドシステム”総合売場

驚きの使い方は、追々ブログにて案内させていただきますね・・・・。

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