「撮影用大光量高演色LED電球 Sh50Pro-S」をよーくお見せしますね。



日本の撮影業界を常識を変えたといっても過言ではない「撮影用大光量高演色LED電球 Sh50Pro-S」!
今日はこれをまだ持っていない方のために、細部までじっくりとお見せしていきます。

LEDのくせに「すごく明るい!(フラッドアイランプ300w以上)
LEDのくせに「光の色がすごく良い!(太陽光に限りなく近いRa95以上の高演色)
プロも賞賛する革命的照明機材なのですが、瞬間光のストロボじゃないので、光が見え照明効果がわかりやすいのでビギナーの皆様にも大人気!!なんたってiPhoneでも撮れる光定常光なわけですから。。
そして、当然写真のみならず「動画」も撮れちゃいます。(ストロボじゃ動画では使えない..)

それでは細かく見ていきましょう。


丸いのが「乳白のディフュザー」です。これはかなり優れた配光特性を持っており、アイランプより、フラッドなグラデーションを作ります。(→ 参考過去記事


このLED電球は「E26口金」という、照明器具としてもっとも一般的な規格です。例えば、お宅のトイレのソケットもこの規格の場合が多いです。つまり、Sh50Proが使えるソケットは、日本中どこにだって存在するのも、大人気の理由の一つだと考えます。


あまりにも大出力のため、LEDと言えど熱を発します。それを冷却しないと電球自体が壊れてしまうため、内部で「冷却ファン」が常に回っています。
そして、電球の側面には穴が空いています。これは回路を冷却するための「吸気穴」です。また、光源近くのにはスリットが空いているのですが、これが「排気穴」です。


「標準 乳白ディフュザー」を左に回すと外すことができます。そのスクリューには、オプションのディフュザーやオプションのバーンドアがつけられます。(オプション類も、電球と同じ販売ページにあります)


「標準 乳白ディフュザー」を外すと、内部にも「インナーディフュザー(乳白アクリル)」が取り付けられています。2重のDFにより、理想的な配光を実現しています。


「インナーディフュザー」も、取り外すことができます。DFの真ん中にテープを貼り付けて引っ張ると簡単に取れる仕組みです。インナーDFにある4つの穴を本体の出っ張りに合わせて押し込むと、元どおり装着完了です。


これが高演色LED電球の心臓部。高精度で高輝度なLED素子が中央近くに集められています。あらゆる撮影の要求に対応するために、最小光源がなるべく点光源になるように設計されています。


これはLED電球といっても、撮影用に特別に考え抜かれて設計された「LED電球」です。巷に溢れるLED電球とは、とにかく別格。

撮影に関わる全ての人はもちろん、正確な色を見る必要がある人、緻密な作業をする人は試してみてほしい「イノベーションライト」だとおもいます。


ところで・・このブログ記事の全ての写真も、、、
撮影用大光量高演色LED電球 Sh50Pro-S」を「50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)」に入れた照明機材でライティングし、撮影しましたとさ。。。。(ただし、ソフトボックスには、ハンドメイドDFを使用しました)

039|高演色LED電球 Sh50Pro-S

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