本ブログの読者の皆さま、ぜひ以下リンクをたどってご覧いただければ幸いです。ただし、結構本気で書いてしまったので、記事文字数が半端なく多い”超骨太記事”になってしまいました。なので、時間のある時にごゆるりとご覧いただければ…と。
まずは、当ブログへおこしいただきありがとうございます。
当ブログは、私プロカメラマン「中居中也」が執筆しているブログです。これまでに「2,941記事」と「3,000記事」に迫るエントリーのストックがございます。内容は「プロ撮影のノウハウ」の記事と、併設されているWEBショップの「 使える機材のセレクトショップ 」の商品に関する話題を中心におこなっております。ショップの商品は、皆さまに「写真(もしくは動画)」が上手になっていただくために「セレクト」した、とっておきの商品を扱っております。ここでしか扱っていない商品も多数ございますので、ショップもぜひ、ご覧ください。(商品を販売して当ブログの運営を支えていますもので..)
写真や映像に興味のあるあなたにとって有益な情報が多数ありますので、「ブックマーク」をしていただき、時よりご覧いただければ幸いです。「写真が上手になりたい全ての人へ」の願いを込めて、、、本気でそう願って、ショップもブログもやっております。 中居中也
いつものブログ読者の皆さまへ、上記リンク「価格.comマガジン」本記事をお読みのあと、これからの記事をお読みしていただくことをオススメいたします。
まずは最初の写真。。価格コム記事では「ブレてもライカ。ボケてもライカ。」という「ライカの魔力」について述べていますが、作例写真としては掲載しておりませんでした。なので、ここで「ブレぼけライカ」写真を掲載します。ちなみに「エルマリート-R24mm」で撮影しており、本記事作例より、もっと「色ずらし&ハイコントラスト」に調整しています。クリックしていただくと幅2400px写真が表示されますので、じっくりごらんください。
ボケてますねぇ。。。ブレてますねぇ。。。でも、、なんだか、いーでしょ?(と、本人は思っている) おそらくですが、現代のレンズでは「ブレぼけご法度」感があり、こーゆーことにはならないとおもいます。
この頃のライカのMFの「50mmレンズ」は、360°の2/3ほどフォーカスリング(ヘリコイド)が回せます(240°ほど回転できる。この頃のMFレンズはライカだけではなく、皆そんな仕様)。その回転で「無限大から50cm」ほどの距離を捕捉するわけですが、捕捉距離は変わらないのに、現代のレンズは「1/3回転(120°)」くらいの短い回転のものが多いと感じています。それはなぜか?
その理由は「オートフォーカスを高速にするために 回転距離を短く」していると推察できます。ということは「ピントの段階が粗いレンズ設計」ということになるのではないでしょうか!? これがAF優先主義により「レンズの画質性能」を落としてのでは?と私は疑っております。その結果、ざっくりとしたフォーカス調整で「ピン面とぼけの諧調が失われている」、、結果、昔のレンズより劣るところがある。と考えています。この説、合っているかどうかは不明ですけど…。
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