ここにどこにでもありそうな「木の板(厚さ2cmほど)」があります。今回は便宜上「板」でご説明しますが、「壁」や「床」とも想定してお考えください。
今日の主役は「 カメラねじ穴&太ねじ穴付ベースプレート75mm 」です。こいつをこの「木の板」に固定するDIYによる細工の仕方をお伝えします。
【準備するもの】
・カメラねじ穴&太ねじ穴付ベースプレート75mm
・鉛筆
・さらタッピングねじ M4×15
・電動ドリル(2〜3mm刃)=キリでも代用可
・電動プラスドライバ(2番)=手動ドライバでも代用可
・カメラねじ穴&太ねじ穴付ベースプレート75mm
・鉛筆
・さらタッピングねじ M4×15
・電動ドリル(2〜3mm刃)=キリでも代用可
・電動プラスドライバ(2番)=手動ドライバでも代用可
プレートを固定したい位置に置きます。これからプレート4隅の「M4通し穴(ザクリ付)」を使います。
プレートが動かないように手で押さえながら、4隅の通し穴をトレースするように「鉛筆」で印をします。
鉛筆でトレースした4つの印です。
ドリルで穴を開けます。おおよそ1cmくらいの深さです。(同様にキリで穴を開けて良い)
4つの穴があきました。
ホームセンターなどで入手できる「さらタッピングねじ M4-15」を準備します。
プラスドライバーで締め込みます。(手動ドライバでもOK)
4本のねじを締め込むと「プレートの固定完了」です。
つまり、DIY作業はここまで!簡単でしょ!?
つまり、DIY作業はここまで!簡単でしょ!?
例えば、プレートの大きい方の穴に「 ステンレス製六角穴付 UNC 3/8太ねじ(M) 」をねじ込むと..
プロ用カメラ用雲台のプロレベルの設置ができます!
また、撮影機材で最も使われる規格の「 ステンレス製六角穴付 UNC1/4 カメラねじ(S) 」も使え、
太ねじ穴ではなく、小さいカメラねじ穴仕様のカメラ用雲台のプロレベルの設置も可能です。(写真の雲台は「ライカ 自由雲台」)
また「 ハーフダボ(type-A・type-B) 」を装着すると、(AでもBでもOK)
例えば「 堅牢アルミアンブレラホルダーwith オートロックシュー 」など、メスダボ仕様の照明機材なら、なんでも、設置できます!!
ということは、「 E26ソケット(16mmメスダボ仕様) 」も固定でき、高演色LED電球電球も、天井や壁や床に設置できるということですね!
また「ハーフダボ」に「 メスメスアダプターHG(17-16mmダボ変換) 」をかぶせて装着すると、17mmメスダボ穴ができて、
モノブロックストロボなど、日本用照明機材(照明側にオスダボがあるヤツ)をしっかり装着することができますーー!
このように「木の板」に「 カメラねじ穴&太ねじ穴付ベースプレート75mm 」を固定できさえすれば、固定が難しいとおもわれていた場所にでも、様々な機材固定が可能となるのですぅ!
このように「木の板」に「 カメラねじ穴&太ねじ穴付ベースプレート75mm 」を固定できさえすれば、固定が難しいとおもわれていた場所にでも、様々な機材固定が可能となるのですぅ!
※多くの場合、プレートにねじを取り付けたとき、ねじの突き出し量がプレートの厚みを超えてしまうため「木の板」を削るなどして、少し凹ませる必要があります。(そこは各自DIYで工夫してね)
カメラねじ穴&太ねじ穴付 ベースプレート75mm
↓ こちらも4隅が「M4サラねじ穴仕様」なので、同じ固定が可能ですよ。
カメラねじ&太ねじ穴穴穴ベースプレートSr.
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