第一試合:今日も朝早くから中野 第二試合:動画編集が山場


今朝は、朝日と共に家をでることになります。

大人の事情?みたいなもので、使えないカットがでてしまったので、突然、再撮になったというわけなのね。

新宿駅から中央線に乗り換えると、向こうのホームに「あずさ2号」ならぬ「あずさ1号」が停車しておりました。8時ちょうどより、1時間前のことです。。。(1号だからかな..)

中野南口から線路脇を真東に歩きます。太陽低ぅ。

このビルでかいよなぁ。。
高いと言うより、でかいのです。

現地付近到着。
前々回 より早く、前回 よりも早い時間。
今日はそこまで早くなくてもいいんだけど、
調整が効かんのですよぉ。。
今日は、ミラーに顔が写ってないです。

で、今日の再撮の機材はこれだだけ。
全天球360°カメラとソニー VLOGCAM ZV-E10L
360カメラには、例の別録りマイク が仕込まれています。(← このシステム、かなり気に入っております)

こんなふうに、前に伸ばして使います。

そして、、、、
9時頃、ほどなく撮影完了。。撮影時間は30分もないくらい。こーなると、来るのが仕事って感じです。

たいしたことない日だと思いましたか?
いえいえ、このあと帰って2試合目。
動画編集という、果てしなき作業が待っているのでした。。
(8Kの360カメラのステッチングだけでも大変。もちろん、それだけではありません)

今週は編集作業でどっぷり。。。てか、明日、違う動画の撮影(これは比較的楽)と、ナレーション録りにまたまたこちらに来る予定があるのでした。。。。(明日は昼すぎから登校します..)

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ショットガンマイクNTG2(コンデンサーマイク)とPCMレコーダーDR-07Xの音比べ






雑に並べた説明ですみません。

というわけで、ショットガンマイク+オーディオインターフェースで収録の音と、
PCMレコーダーの収録の音を
聴き比べてもらおうという趣向の記事です。

先日、音録音メインでいった登校シーンの同じ瞬間の音(約30秒)です。
レベルは、編集でだいたい合わせました。どちらも、ノイズリダクションはしていません。
PCMはステレオで、NTG2ガンマイクはモノラルです。



① TASCAM DR-07X(PCレコーダー)



② RODE NTG2 + Focusrite Scarlett Solo




音素人の感想としては、ガンマイクはモノラルにも関わらず、音の立体感があるようにおもいます。指向性が高いですからね。皆さんはどう思われます?

ただ、撮影の時、いつもいつもこれは使えません。だってカメラ回さなきゃいけませんからね。なので、とりあえず、カメラ近くにPCMレコーダー置いて放っておくというスタイルになります。
やっぱ、音声さんって大事だわなぁ。。




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ソフトボックスのディフュザー素材を替えて光質コントロール



動画編集であっぷあっぷの中居です。
プレミアはもちろん、アフターエフェクト・フォトショップ・イラストレータ・オーディションとAdobe Creative Cloudの5種のアプリを行ったり来たり。並行して、pagesでナレーション台本の修正もおこなっています。ディスプレイが5個ほど欲しいです。。。

さて、今日も簡単にブログを片付けます。

美しい光の撮影照明キット のソフトボックス、つまり、50cmソフトボックス のディフュザー(以降DFと明記) を他の素材に替えると、クオリティアップを望めるよ! って話です。

というわけで、上の写真のように、付属DFと手作りユポDFで茶碗を撮り比べてみました。(手作りユポDFの作り方は以下リンク)
50cmソフトボックスの「ハンドメイド・ディフューザ」の作り方


付属DFでも十分良い写りですが、比べてみると「ユポDF」の方がハイライトがキレイですね。

表面がざらざらして、反射しない被写体(粗面物)であれば、付属DFでも問題ないとおもいます。(ツヤのないもの)

しかし、ミラー仕上げなどの反射物はもちろん、今回のような磁器茶碗も、厳密にいえば「反射物」というカテゴリです。反射物の場合は、このユポDFが威力を発揮します。
例えば、お湯を沸かす電気ポットは白いプラボディだったりしますが、これも丸っこくてツヤがあるので、反射物と考えた方が良いです。(白いので分かりにくいですが、実はミラーものと同じように光が写り込んでいる)家電とかはツヤプラが多いので、それら全てが反射物ともいえます。そーゆーのを撮る場合は、DFの工夫をしたほうがいいかもですね。

とはいっても、ほんのちょっとだけ付属DFより仕上がり良いくらいなので、そこまで追求できないって人は付属DFでも良いともおもいます。(プロはほんのちょっとのクオリティアップを目指しちゃう生き物なんです)


最後に50cmソフトボックスに付属DFとユポDFを、無理やり半分づつつけてみました。(素材感を比較するため)

こうやって比べると、ユポがすごくきめ細かいことが分かりますよね。
豆腐に例えると、付属DF=もめん ユポ=絹ごし ってところかな。

仕上がり品質を1mmでも上げたい人は、DFを工夫するって努力をしてください。木綿豆腐が好きって方は、そのまま付属DFをお使いくださいませ。


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)


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