スチールラックの穴を利用し照明機材を固定する方法

事務所や会社などによくある「スチールラック」です。だいたいのヤツは、ほぼほぼ同じカタチですよね！？

棚の高さを調整するため、スチールラックの柱には、このような穴が空いています。

今回、注目したのは、この穴！実に頃合いの良い大きさの穴なんです！

このようなイメージで接続させます。（ワッシャを使用するほうが強度が増します）

コレをスチールラックの穴に通し、ねじを締めます。（ワッシャは裏側ね..）

たったコレだけのことで、スチールラックに「16mmダボ」を生やすことができました！

ダボを侮るべからず、、あらゆる機材接続の「礎」となるのです！！

例えば、E26ソケットをダボにつけると、、、

スタンドを一切使わずに、高い位置から、撮影用大光量45W高演色LED電球を照射することができます！！（常設も可）

例えば、アンブレラホルダー「V-twin」　をダボにつけると…

スタンドを一切使わずに、高い位置から、クリップオンストロボを照射することができます！！もちろん、弊社取り扱いアンブレラホルダ各種でも同じことができます。（「アンブレラキューブ nano」を除く..）

応用編としては、16mm♂♀ダボ付棒【Bo30-50cm♂♀】を使うと、真トップにもでき、使用用途の幅が広がります。

【039】アンブレラホルダー「V-twin」

「スチールラック」をお使いの事務所様、会社様、今回のアイデア、、なかなかいーでしょ！？　真似しまくってくださーい。

　

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