えーー、ここ最近、ホームセンターで切売りしている「ナイロン 平ベルト」をDIYで、好みの長さのサイドリリースバックルのベルトを作ることに凝っております。
バックル同士をパチっと合わせるだけでしっかり拘束でき、サイドボタンを押すと外れる、、という便利な道具です。
まぁ、機材のバッグなんかでもよく見る仕組みです。完成品のベルトも販売されてはいますが、個々の使用において、長さが「ちょっと足りない」「長すぎる」などの「実に惜しい..」思いをされた方も多いと思います。
だったら自分で好きな長さに組んじゃえ〜!ってことで、凝り出しちゃったわけですが、、DIYをやっていくうちに気がついた「2つのポイント」をお伝えします。
【ポイント①】
カット後、断面を長めのターボライターで切面を少し溶かしてほつれ止め処理。
※ちなみにこのライターCandoで買いました。
【ポイント②】
折返し部の固定方法。キリで貫通穴を開け、両カシメのオス側を通し、あて板を下敷きにし、ハンマーで叩く。
2つのポイント(技術)さえ覚えておけば、ナイロン平ベルトのDIYを制したも同然!!
それぞれの専用のベルトがあると、撮影作業の効率化ができるようにおもいます。
これねぇ、一つ作ると、あれもこれも…と次々と欲が出てきちゃっうという病を患うかも…。
実はこれ↑はまだ未完成品。「回転ナスカン」と「月カン」をつけて、忍者のように三脚を背負えるストラップを制作予定です。(自転車輸送のための)
輪行バッグを自転車に固定するための補助ベルト(黄色のはバッグにもとから縫い付けられてるベルト)だったり、輪行バッグ付属のショルダーストラップ(25mm幅)を素早くフレームに装着できるように、25mm幅のバックル(メス)を2つ、常時固定しています。
ちなみに、20mm幅ベルトは、大カシメ1箇所止め、25mm幅ベルトは中カシメ2箇所止め、にしました。
主流は20mm幅と25mm幅だと思いますが、パーツを買うとき幅違いの同じものが売ってたりするので、くれぐれもお間違いなく。(もっと太いのも売ってました..)
↓ 穴あけはこれを使ったほうが良いかも..(キリで穴開けるのまぁまぁ大変なのね)
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