Insta360FlowのAI追跡性能(高性能過ぎてプロ的には複雑..)



先日、パノラマ写真使いでお伝え した、スマホ用ジンバルの Insta360 Flow
本日は、Flowをスタンド先端ねじに装着固定して、購入動機の主となった「AI追跡性能(ディープトラック3.0というらしい)」がわかる動画をごらんいただきます。

なお、自社サーバーにアップしたため、4K素材をうんと小さく(480*320px)しております。(音声も削除しました)
とはいえ、追跡の具合は伝わるとおもいます。



トラッキングターゲットは、iPhoneの画面上(専用アプリ)で任意に指定できます。今回は、手をパーするとターゲット指定&録画開始。さらにパーで録画終了、ってモードを使いました。

エラくなめらかに追跡パンしてるでしょ?私が手動パンしたら、絶対にこんなに上手にパンできません。(手持ち撮影でジンバル効かせて撮っても、ちゃんと追跡します)
ワンオペ撮影で、これを三脚固定してターゲットを指定すると、ほっといても優秀なセカンドカメラマンになってくれるという目論見なわけなのであります。

今回、あらためて、AIの凄さを実感させられました。とても仕事の役に立ちそうですが、その反面、このことはプロカメラマン的には喜んでばかりはいられません。だって、すごすぎて、カメラマンの仕事が奪われかねない危険性あるからです・・。複雑ですね・・・・。(しかも、ダレでも買えるお値段ですから..)



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