コーヒー用の使い捨てプラマドラーで味見をさせていただきまして、
実はここまでは、単なるプロローグ。
今日の本編は、次セッションから始まります..
小規模ECサイト様に大人気の 美しい光の撮影照明キット(+ 26cm横棒) を使い、
サクッと「商品撮影ライティング」をしてみたのがこれ!
狭い事務所の片隅のテーブルの上に、以下のセットを組みました。
・ テーブルの上に「キット+横棒」を載せて、トップライトを作る。
このとき、スタンドには、ペットボトルのおもし を吊り下げは必須。(→ 関連過去記事リンク)
・ 自作の 秘伝のレフ板 を両サイドに縦立て使用。(→ 関連過去記事リンク)
今回、高画素カメラを使用したのでこれくらいのルーズなフレーミングでも問題はありませんが、高画素機でない場合、縦位置でもう少し寄ったほうがよいかもしれません。ただ、その場合、60mmレンズ以上の長めのレンズを使う ようにしましょう。(50mmでいっぱいに撮ると、水平構えでもボトルが歪みます)
三脚固定カメラは動かさず、被写体の置く位置を同位置にすれば、被写体の差し替えだけで効率よく撮影をすることができます。(今回は5カットの撮影)
また、この 被写体差し替え撮影は被写体が同尺で写る ため、並べてレイアウトすると正確な大きさを表すことができるメリットもあります。

参考までに、今回のしょうゆ5本レイアウト写真のフォトショのレイヤーを貼っときます。
「比較(暗)」で左右位置、好きなように並べます。
ただ、そのままだと、背景白の差が出ちゃうので、調整レイヤー(トーンカーブ)で微調整。
背景の足りない部分は、背景のばし の技で対処します。
えーー、今回の撮影の所要時間は、セット作りも合わせて30分足らず。レイアウトも含めた画像処理も30分くらいかな。合わせて1時間ってとこです。
最後に追加情報。
★今回、キット付属のディフュザーを使っているため、ボトルのライト写り込みが完璧ではありません。さらに極めたい方は、手作り「ユポ」ディフュザー を作って、交換してください。確実にクオリティアップします。
ラーメンかえしは、2種類あり、とりあえずどちらも購入。
本日、片方のかえしを使って作ってみたところ、、、(↑ 写真)
見事に「京都のラーメン屋」テイストになっていました!!(まじ、お店レベル..)
京都の伝統的なラーメン屋スープの秘密は、この「かえし」かも知れないと、今のところ感じております。
次に目指すは背脂かな。。
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