影をできるだけ出さない「直光」といえば、やっぱりコレ!(ルー・リードに捧ぐ)









俯瞰(ふかん)撮影です。(A)三脚用せり出し棒 を使って、カメラをせり出しています。

三脚は、(B)DIGIPOD アルミ4段三脚(雲台付) をメイン三脚として使っています。センターポールのボトムに、フックがついているのでカバンを吊るせば、安定感が増します。

バランスをとるために、(C)ウェイトケース「KURO」(500mlペット4本入り) を、せり出し棒のエンドに引っ掛けています。

被写体(X)は、先日LED1灯で撮ったバナナです。時間が経って気合が入ってきました。(← 実はこうなるのを待っていた..)

俯瞰撮影に必要な踏み台は、セノ・ビー のっぽ君 を使っています。 弊社商品ではありませんが、片手で開閉できる撮影に便利なスグレモノ! 愛用品のひとつです。















照明は、(D撮影用大光量45W高演色LED電球 を1灯だけ使っています。

ダサくないソケットは、先日新発売された (E)E26ソケット【STRONG!!】 です。大変、立派にできており、力持ちです!

ソケット付属のショートダボのねじ穴に、(F)ホットシューマウントアダプター II型 をねじ込んで、カメラのホットシューにつけました。小さいですが丈夫なアルミ製なので、割れて落ちたりはしません。。。





ど~して、このような照明になったのか? それは、直光1灯で、一番影が出にくいライティングだからです。(レンズ近くから照射するライトってこと..)カメラの上につけるクリップオンストロボのようライティングです。 ベタな方法ですけど、今回の目的を考えると、コレがベストじゃないかと…。

ところで、バナナを使って何をやりたかったのか!?







ISO100 1/30sec f8 無茶コントラスト高く!





写真でアンディ・ウォーホールのシルクスクリーン作品をパロれないかと…….。 う~ん、、少し生生しいですね。。。黄色はシルクスクリーンのベタの方がいいですよね。。(当たり前だが…)

それに、黒ずみが本物のようにうまい具合に入らないのも失敗ポイントです。。

ところで、この THE VELVET UNDERGROUND & NICO のレコード、私が19か20歳の頃に買って、ヘビーローテーションで聞きたおしました(ウォーホール先生もヘビーローテーション好きだったらしい)。かなり、お気に入りのレコード(CDじゃないよ..)です。。確か、押し入れの奥にしまってあるはずなんですが、、、どこいったかなぁ。。。

※故ルー・リードって、死ぬほどけだるい歌い方してましたよね…..あ、今思い出しましたが、1990年頃、後にルー・リードと結婚した、ローリー・アンダーソンのパフォーマンスを日本青年館で観たような、かすかな記憶があるようなないような….たぶん、みたとおもう..









shop-top

nomi

new-blog


【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: LEDライト機材, プロ用LED照明機材, 撮影の基本の知識 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください