フルサイズミラーレス機3台で、明日の動画撮影に挑もうかとおもってる


えと、明日、動画撮影のお仕事があります。一人の人物が座り、とあることのご説明を1分以上淡々とするという、1カメフィックスだけじゃ、とてもじゃないけど退屈な動画になってしまいそうな案件で、ま、カメラあることだし、「3カメ」で挑もうかと考えています..。

レンズは、いつものライカのズミクロン-R3兄弟。絶対的な信用がある3本です。(個人的にね..)

明日の作戦を皆様に公開します。

【 cam-1 】 SONY初代α7(FHD機) + ズミクロン-R90mmで、「少しナナメ位置」より「寄り絵」をフィックス(三脚固定)で狙う予定。

【 cam-2 】 SONYα7RII(4K機) + ズミクロン-R50mmで、「正面位置」より「少し引き絵気味」でフィックス(三脚固定)で狙う予定。

【 cam-3 】 SONYα9(4K機) + ズミクロン-R35mmで、「少しナナメ位置」より「少し引き絵気味」で、手持ち(スタビライザー無し)で狙う予定。(5段分の手ブレ補正に期待!

※編集仕上がりは、FHD(1920x1080px)なので、4K機を引き絵気味で使い」編集でクロップして寄ることも想定。

さてさて、お一人で上手くいきますでしょうか!?

↓ ライカ-Rレンズをこれでα9に付けております。。
Sony Eマウント用マウントアダプタ

↓ もうじきだから、お買い物はお早めに!

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プロカメラマンなら「マニュアル調光専用機V850II&X1T」一択でいーんではないかと、


えー、、日曜日(16日)に、Godoxのストロボとラジオスレーブを一気に発売してしまったので、迷っておられる方も多いのではないかとおもいます。なので、その方たちの中でも、今日は特に「プロカメラマン」のために、リコメントしたいとおもいます。

私が仕事で使うんだったら、間違いなく、マニュアル調光専用機の「V850II(GN60)」の出動が一番多くなると思います。TTL対応の「V860II」は、とても優秀でオートで色々できて便利そうですが、その分、操作が複雑になり、仕事の現場で間違いかねないのです。モノブロックストロボをお使いの方なら、その気分、わかりますよね!?(オートという曲者はプロは嫌うのでは!?) なので、シンプル操作のマニュアル専用機を推すわけなんです!

合わせて、X1T(ラジオスレーブ送信機) を使えば、Canonカメラ、Nikonカメラ、SONY Miシューカメラで「リモート」で発光できるうえに、出力1/1〜1/128(1/3刻み)のコントロールが可能なんです!!! なんて素敵なことでしょうか!?

また、いざという時にはHSS(ハイスピードシンクロ)もでき、つまりつまり、「最速1/8000秒の日中シンクロ」も、しゃら〜とできちゃう!!(通常最速同調速度よりカメラのシャッターが速くなると、V850IIは自動的にHSSモードになる

また、灯体ヘッドを挟み込む事により、安定的にクリップオンストロボを挟め(転倒トラブルでもシュー部を壊す可能性が低い)、おかげで光軸が傘の中心に近くにあり理想的な配光ができる秀逸アンブレラホルダの「パン棒付スピードブラケット」は、プロなら選ぶ逸品。 V850IIに合わせるなら強くコレをオススメします!!(諸事情により、この構造のやつは、在庫限り…惜しまれます…)

パン棒操作だから、片手で全角度の調整ができるのは、慌ただしい現場で本当に役に立ちます。(パン棒操作じゃない、フツーのアンブレラホルダは両手をつかう必要あり) 小さくて軽いのに操作性は、アナタが使い慣れている「モノブロックストロボ」とほぼ同じ! ← わかりますか!?ココ重要ね!!

「そんな事言うけど、所詮、クリップオンストロボでしょ!?」

それじゃあお伺いしますが、クリップオンストロボじゃ、何がいけないのですか?

「モデリングがないのは目をつぶるとして、人物撮影やっていると、チャージが追いつかないじゃん…プロとしてダメでしょ!?」

えーーーーと、、、このV850II(V860II)は、乾電池じゃなくて、「大容量のLi-Ionポリマーバッテリー」が内蔵されているので、Full発光でも、爆速1.5秒。1/2だと1秒以下、1/32だと、Nikon D3の11コマ/秒の高速連写についてくるんですけど…..。(D3のバッファーが先に息絶える..)

「!!!!!!!!!!!!!!」

つまり、クリップオンストロボに 外部電源でLi-Ion(ニッケル水素じゃなく)バッテリーを繋いだのと同じことなんです。しかも、ぶら下げ不要のインクルードですよ。 デジの時代じゃ、GN60クラスのストロボで、けっこう事足りるんです。。(実際1/4位までしか使わんからなぁ…)

「ぎゃふん..」

カタチこそクリップオンだが、
実力はクリップオンにあらず!!!
(羊の皮をかぶったオオカミ的な..)

↓ そろそろ、モノブロックやナショPから卒業しても、良い時代なのでは!?
Godox V850 Ⅱ(GN60.Xシステム・マニュアル調光モデル)

Godox Xシステム準拠のTTL対応ラジオスレーブ【X1】

①灯体を挟み込んで「安心!」 ②パン棒だから片手で「らくらく操作」 ③頑丈な雲台だから大きな傘でも余裕で支持 ④傘穴いが光源に近いから傘の真ん中に照射! ⑤リフレクターには、そのまま、QuickSoftBox等が装着できるハイブリッド仕様 ⑥リフレクターは、平皿のような働きをして、光の横漏れを防ぐ! ⑦クリップオンを装着したまま、荒っぽく地べたに置け、クリップオンを痛めない!

1446 パン棒付スピードブラケット

↓ プロだから、ど~しても、もっと光量が欲しい人はコレ!(Canon用とNikon用があります。TTL使えないけど、X1T-Sでマニュアル調光はSONY機でも使えます)
大光量360ws! Godox AD360 Ⅱ SPECIALキット

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「ラジオスレーブ Godox”X1″」は他社製TTLストロボをマニュアル発光制御できるっ!つまり、GRとCHは共通なのよね。


SONYα9(MIシューカメラ)で、NikonのSB-400というスピードライトを発光させている様子です。(SWしかついていない純正で一番安い、小さなストロボね..)

このストロボ「TTL制御オンリー」のストロボなので、そのままでは他社製カメラでは「発光」すらしません。 (非TTLラジオスレーブでも不可)

α9に「Godox X1T-S(ソニー用送信機)」を付けて、SB-400(NikonTTL専用機)に「Godox X1T-N(ニコン用受信機)」をつけると、発光させることができます! しかも、驚くべきことに、X「Godox X1T-S(ソニー用送信機)」の操作で「マニュアル調光コントロール」ができるのです!!!(1/1〜1/128 1/3クリック、もちろんTTLコントロールはできません。それと、小出力なのでHSSもできませんでした…。大出力だとHSSできると思います…)

例えば、EOSにYONGNUO YN622C-TX(キヤノン用TTL送信機)を付けて、YONGNUO YN622N(ニコン用TTL送受信機)にこのSB-400を付けても、M調光はおろか、発光すらしません。これは、YN-622のニコン用とキヤノン用ではGR(グループ)及びCH(チャンネル)が違うため、使えないと推察されます。

昨日から売り出された、「ラジオスレーブX1(Xシステム準拠)」及び”X1システム”搭載のTTLストロボ( AD360IIV860II )の「GR」と「CH」が、お行儀よく共通のため、他社用でも「TTL以外の機能」が使えるのです! あ~~だから、あんなことができたのですね! (どのメーカー用のストロボを持って行っても、送信機さえあってれば、使えるってSONYとNikon使っている私としてはスゴくありがたい..! )

↓ YONGNUO YN622にできることは、全てできちゃう!! そのうえ、別メーカー製で互換して、安定性もよく、TTLがスゴく正確って..今のところ、最強じゃね?
Godox TTL対応ラジオスレーブ【X1】

X1T(送信機)の「カスタムファンクション(C.Fn)設定表」を独自に日本語で作りました! メーカーの取説より親切に解説(オススメ設定も記されている)しているので、分かり良いですよ!(弊社でX1Tをお買上げの方に、もちろん差し上げます)

さらに表面は、「最初に設定すべきこと(混乱しないために)」が記されています。買ってすぐに、この設定をすることにより、複雑で難解な「X1T」をいち早く理解し、これを知らない人が陥る「迷宮」に入らなくて済むとおもいます。(最初、私もその迷宮から抜け出せなかった..)

今日の話を「何のこっちゃ?」って思った人は、以下ブログ記事をお読みください。
TTLラジオスレーブGodox X1、TTLバッテリーストロボAD360II、V860II、マニュアルバッテリーストロボV850II【全て無線内蔵、HSS対応!】やっと一気に新発売!!(SONY用もあるでよー!)

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