SONYα9とα7R3で撮る「ドラムスティック」(電子シャッター比較)


えー、これらは「SONYα9」の電子シャッターで撮った写真です。知り合いのカメラマンに「ジャズドラムのレコーディング現場」を撮ってもらいました。

つまり、シャッター音を出してはいけない状況…メカシャッターは落とせません。ちなみに、SSは、1/100秒です。

これだけをみても、何も驚かないかもしれません。メカシャッター(フォーカルプレーン)だと、フツーの写り方ですもんね。

しかーし、繰り返し言いますが「死んでも音を出してはいけない状況..

高速に動く「ドラムスティック」が、全くひん曲がっていないのは、SONYα9が誇る「アンチディストーション・電子シャッター」のおかげなのです。

「といわれても…驚きはそれほどない…」という貴方!!!! 同じ現場の同じシーンを、話題の「SONY α7R3」でも、チロっと撮ってもらいました!!!

はい! アンチディストーションではない「α7R3」の電子シャッターでは、ご覧のように、ドラムスティックが「ぐにん、ぐにん」にひん曲がってますよね..。いわゆる「ローリングシャッター現象」ってやつですよ。。(この写真はSSは1/60秒ですが、今回のような速いスティック捌きでは1/100と、さほど変わらない)

「α9」と「α7R3」の電子シャッターの違いがお分かりになられたでしょうか!?

ちなみに、当ブログが推しまくってるコンデジ、SONY DSC-RX0も、「アンチディストーション・シャッター」なので、α9と同様に「速いものでも歪まない」のであります!!!

↓ 今回も商品の宣伝を忘れてしまいました。ショップが潰れてもらっては、ブログも続けられないので、皆さまの支えが大切になります、なにとぞ、よろしゅうに…(ズーズーしいお願いだなぁ…..)
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カテゴリー: カメラ&レンズ, ソニー α9 & α7 & α7R & α7R II & α7R IV & RX0 | コメントする

魅惑の「真俯瞰作例写真」大特集!


今までに「真俯瞰(まふかん)」で撮影した作例写真を集めてみました!

まずはTOPから4枚。。

この程度の狭い範囲の「真俯瞰撮影」であれば、「フツーの中型三脚」に「あの棒」をつけると「固定撮影」ができるとおもいます。そんなに難しくはないでしょう。。DIGIPOD 程度の三脚でOK!)

おっと、失礼! あの棒とは、「三脚用 せり出し棒」のことでした。。。

1575 三脚用せり出し棒

「三脚用せり出し棒」を使う時は、バランスが悪いと「転倒する!」と考えて、「カメラの重さ」「三脚の強度」「せり出し量」「バランスをとるウェイト」を留意して、慎重にご使用ください。

お次は少し広い範囲。このように撮影範囲が広がると、中型三脚では「せり出し棒」で、目一杯せり出しても厳しいです。。つまり、高さが足りない。。このため、三脚はかなり大型のもので、高く上げる必要があります。

デルモちゃんの「置き撮り」。。 そして、もっと難しい立ちポーズの真俯瞰。。

「真俯瞰撮影」も、このレベルにまでなると、もはや「棒」ごときでは「固定撮影」が「不可能」です!(すご〜く、高く上がる必要があります..)

ちゃんとした「写真撮影用スタジオ(あらかじめ真俯瞰撮影をおこなうことを想定しているスタジオ)」で、高いところから「真俯瞰」ができる大規模設備が必要です。

残念ながら、この撮影は、アマチュアの方はやめておいたほうがよいです。(いろんな、大掛かりなことをする経験が必要…下に人がいるわけだから落下物にも気をつけなきゃいけないしね…事故がおこる可能性があるので、真似なさらないようにしてください)

今回、お見せしました「全ての写真」は、以前、本ブログのどこかで使ったものです。詳しい撮り方を知りたい場合は、「血眼(ちまなこ)」になって、同じ写真を探し当ててください。(← 2200以上の記事から探させるって…意地悪だよね…..)

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マニュアル専用だからプロには分かりやすい!「Godox V850II」念願の再入荷してました!


カタチこそクリップオンだが、
実力はクリップオンにあらず!!!
(羊の皮をかぶったオオカミ的な..)
・Li-Ionバッテリー内蔵で高速チャージ(FULL時=1.5秒)! ただのクリップオンストロボにあらず!

・シンプル操作(出力調整)で分かりやすい「マニュアル調光専用機」。

・「Xシステム」搭載(内蔵)! マスター(送信)とスレーブ(受信)どちらもOK! ※オンカメラ=マスター/オフカメラ=スレーブ ※但し、TTLコントロールは非搭載。

・「X1T(送信機)」さえあれば、リモートで「マニュアル調光」「HSS」が可能!(もちろん、リモートで発光できますよ。なお、X1T-C、X1T-N、X1T-S、どれでも使えます)

※「X1T」を使った時のみHSS可能(オンカメラでは不可)

・フル充電で、フル発光(1/1)=650回!(バッテリー新品時)

・初代V860(V850)のリモコン(FT-16S)も使用可能。(別売り、X1Tとの併用不可)

・中居は、正直V850(II)の使用頻度が一番高いです。(TTL調光は、使わんからなぁ..)

少し前に入荷したにも関わらず、、お伝えするのをすっかり失念しておりました!!!

ながらく品切れしていた「Godox V850 Ⅱ(マニュアル調光モデル)」が入荷してました!!!

モノブロックなどの大型ストロボを使い慣れているプロなら、TTLモデルのV860IIより、この「マニュアル発光専用モデル(V850 II)」のうほうが、迷いなく使えるので、現場ではより安心感があると思います。

実際、私、中居が使う「お仕事使用率ナンバーワン・ストロボ」は、この「V850II」なのであります!

Godox V850 Ⅱ(マニュアル調光モデル)

V850IIを、リモートで発光や調光したい場合は、別途、Godox X1T(送信機)が必要になります。お使いのカメラメーカー専用のX1Tをお求めください。(他メーカー用のだと、使えないよ…)

Godox TTL対応ラジオスレーブ【X1-T(送信機)】 for Canon / Nikon / SONY

チャージが速いから(Full=1.5秒)
仕事でも十分使える!(モノブロックはもういらない!)
AC不要だし軽いし、機動性がアップすること間違いなし!!

中居が強く勧めるのには、それ相応の理由があるのです…..。

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カテゴリー: ストロボ&フラッシュ関連, 秀逸!バッテリーストロボ | コメントする