「Sh50Pro」は普通のLED電球とは比較にならない光量と高い演色性を誇ります!


写真をクリックすると大きな画像が表示されます
モンスターボールくらいの大きさの丸いやつ。
反対側はこぉ。
なるほど、口金があるから、電球ってことか..。
ただのLED電球ではありません。撮影用に特別に開発された「 高演色LED電球 Sh50Pro 」なのであります!

特徴はなんといっても、通常のLED電球では考えられないほどの「 大光量(白熱球300W以上の明るさ) 」と「 高演色(太陽光に限りなく近い光色) 」を生み出すことです。

【 → Sh50Pro関連リンク 】
この商品の本当の実力を、まだよくご存知ない方は、上記リンクをたどって知りたい情報をゲットしてください。

今日の記事は、この特別な商品のことをまだよく知らない人のため、とともに手と比較して「スケール感」を知ってもらうための記事でもありました。

※ちなみに今回の写真も「Sh50Pro-S」でライティングしましたぜ。

撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro-S/V

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「ベースプレート75mm」で天井カメラ!


おおおおーーー!どーやって撮ったんだぁーー!
その答えはとても簡単!
美しい光の撮影照明キット を使い、横からぽーんと照射しているだけです..。
いやいや、そーゆーことを聞いているんじゃなくて、
カメラはどーやって固定したのかが知りたいのーーー!
それも簡単。天井に「 ライカ 自由雲台 」をつけて「SONY α9(+90mmレンズ)」を真下に向けて固定しているだけです。

いやいや、いやいや、だけって….

カメラを外すと、わかりやすいかな。。
天井から雲台がぶら下がり固定されている状態ね。

でも、しっかり固定できてないと重力で落ちてきちゃうんじゃない!?

心配ご無用!
カメラねじ穴&太ねじ穴付ベースプレート75mm 」の4隅の「M4ねじ通し穴」に「 さらタッピングねじ M4×15(ホームセンターで入手可能) 」でがっちり天井に固定されているから、2kg程度のカメラだったら落ちてきたりはしないです!ライカの自由雲台の根元は「1/4インチ仕様」なので、今回は「 ステンレス製六角穴付 UNC1/4 カメラねじ(M) 」を使ったけど、3/8インチ穴仕様雲台では「 ステンレス製六角穴付 UNC 3/8太ねじ(M) 」を使うとさらに頑丈に固定できますわよ。
※ただし、天井に小さな穴が4つあきます..。
あとは、iPhoneにインストールしている、SONY純正アプリ「 Imaging Edge mobile : WiFi接続(iOS・Android版) 」を α9 にアクセスして、iPhoneでレリーズすれば、今回の「まふかん写真」が簡単に撮ることができます!ちなみに、レリーズしている自分の手が写っているから、ある意味「セルフィー」か?

今回は写真でしたが、同じ方法を使って「動画撮影」しても面白いかも。。

カメラねじ穴&太ねじ穴付 ベースプレート75mm

ステンレス製六角穴付 UNC1/4 カメラねじ(M)

↓ ちょっと前のブログでも、DIYの方法を詳しく解説しております。
「ねじプレート」をボードに固定すると機材設置の可能性が広がる!簡単DIYのススメ

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カテゴリー: 接続系機材の世界, ねじ類, ねじベース | コメントする

21mmなのに広角感が少ない不思議なレンズ「ライカ スーパーアンギュロン-R21mm/F4」


ここんとこ、インドアな話が続いたので、今日は外に出ることにしました。(といっても近所の白金台界隈)
で、TOP写真を撮ったのですが「何mmレンズ」を使ったとおもいますぅ〜?
※ちなみにボディは、フルサイズカメラの SONY α7R2 です
こちらが現場写真。三脚固定で撮影していますね。(手持ちじゃ無理なSSでした)
遠目からみると、こぉ。。ちゃんと見えるようにもっと近づいてみましょう。
正解は、なんと、超広角域の「21mmレンズ」だったんです!! しかし、広角な感じが全然しないですね。。
それもそのはず、歪まないレンズとして名高い
「 ライカ スーパーアンギュロン-R21mm/F4(SUPER ANGULON-R21mm) 」だったのです!

※当時のライツ社が「独 シュナイダー社」に委託製造(1971年製)
先ほどのような水平構えの風景でも「高貴な品格」が感じられますが、
このように落葉などの細かいテクスチャーがあるものを斜俯瞰(しゃふかん)で撮ると「スーパーアンギュロン-R21mm」ならではの世界観を表現することができたりします。
ね? まるで落葉がワルツを踊っているような、優雅なパースでしょ!?(それに、ムギュッと歪んだりしていないし、)
あなたがお持ちの「ショートズーム(17-35mmF2.8など)」では、ここまであおると、ムギュとなってしまい、ワルツどころの話ではない写りになってしまうのでは?(なので、なるべくあおらないようにしておられるのではないでしょうかねぇ..)

というわけで、超広角なのに広角感を感じさせない、気高き写りの「スーパーアンギュロン-R21mm」は、私のお気に入りの一本なのであります。(現在中古価格がものすごく高くなっています。私が入手したときの倍ほどになってる気がします..)

【オマケ情報】カメラとレンズが写っている現場写真は、
ライカ ズミクロン-R35mm/F2」で撮りましたとさ。(すべて開放f2)

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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