ミラーレスカメラの壁付け秘策。


木製の壁や、木製の柱など、タッピングねじ(木ねじ)を打ち込むことができる場所には、このような方法で、カメラ(1.5kg程度)の設置が可能です!
ブラつくことがなく、このようにしっかり固定できています。(ボードを壁に見立てています)
具体的な方法は、「 カメラねじ穴&太ねじ穴付ベースプレート75mm 」の4隅の「M4ねじ通し穴」に「 さらタッピングねじ M4×15(付属なし:ホームセンターで入手可能) 」を打ち込みプレートを固定。

プレートの1/4ねじ穴に「 シネアーム-2(Shrot-type) 」を取り付けるとカメラの可能となります。※アームを、プレート&カメラにねじ込むとき、
工具(10mmスパナ・プライヤー)を使い確実に固定してください。

壁からはこれくらい離れているので、かなり自由な角度に調整できます。
壁と見立ててお話しましたが同じ条件であれば、「天井」や「床」にも、角度自由なカメラ設置ができるということです。ちなみに、シネアームの「short type」は、アームがそれほど長くないため、かなり頑強に固定できて、ブレにも強いですよ。(ただし、レリーズは本体は触れずに、リモート想定)

カメラねじ穴&太ねじ穴付 ベースプレート75mm

シネアームキット-2(Short-type)

↓ ちょっと前のブログでも、DIYの方法を詳しく解説しております。
「ねじプレート」をボードに固定すると機材設置の可能性が広がる!簡単DIYのススメ

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カテゴリー: 接続系機材の世界, アーム, ねじベース | コメントする

撮影仕事の合間にもスナップが撮れる極小快速カメラRX0!


私は、お仕事撮影のときに、常に首から「 SONY DSC-RX0 」をぶら下げています。現場説明カット(ブログ用)でも、とても重宝します。(最後のカットを除いて 昨日のブログ の写真でも使用)
カタチが正確に写る広角レンズなので、お仕事撮影の本番写真でも使用することもあります。(「L判程度まで」の扱いのカットなら十分な画質があります) フルサイズのショートズームより、よっぽどちゃんとしているようにもおもいます。
電源ONから4秒以内に1枚目が撮れる「快速ぶり」は、気軽に撮ってやろうという気にもなるというものです。

仕事が終わってメインカメラ(α9など)を鞄にしまった後に同行者に「あ、これも念のため撮っておいてください」的なことって良くあるのですが、よっぽど重要なカット(と、広角に向かないもの)以外は、首から下げた RX0 ですましちゃいます。

こんなちっちゃいのに、かなりお高いという印象はありますが、逆からみると、「快速&高画質」なのに、こんなにちっちゃくできたという点を褒めるべきなのではないでしょうか。画質の違いがわかるプロの人にこそ、サードカメラにオススメいたします。(動画と接写が必要ない人は、初代でOK!画質は変わりませんから..。でも、動画も撮りたい欲張りな人は、絶対「II」を選ぶべきです)

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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カテゴリー: カメラ&レンズ, ソニー α9 & α7 & α7R & α7R II & α7R IV & RX0 | コメントする

「美しキット×2」と「T字棒58」を使って対談撮影をしました!


本日とある対談の撮影がございました。対談なので写真の対象者は二人です。お部屋の「地明かり」「窓からの曇天自然光」に加えて「 美しい光の撮影照明キット ×2 」のミックス・ライティング! 自社開発・製造した「 T字棒58 」を使い、ライトスタンドを1本にし、簡略化しました。
前から見るとこぉ。(このあと、ディフューザを装着します)
現場の箱の様子。ホテルの大きなお部屋です。
ライトスタンドを1本にまとめることにより、照明の移動が格段に楽になります!
本番の様子はこぉ! とどのつまり「100cm×50cm」定常光面光源 というわけですよね。
そーいや、最近すっかり「ストロボ」を使わなくなったなぁ..。やっぱ、プロでも「見える光」はわかりやすいということでしょう。それに、このライトだと、このまま「動画」も撮れますし….。(ファンの音が、少ししちゃうけどね…)

 T字棒 58

美しい光の撮影照明キット


50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

039|撮影用大光量50W 高演色LED電球

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