木製の壁や、木製の柱など、タッピングねじ(木ねじ)を打ち込むことができる場所には、このような方法で、カメラ(1.5kg程度)の設置が可能です!
ブラつくことがなく、このようにしっかり固定できています。(ボードを壁に見立てています)
具体的な方法は、「 カメラねじ穴&太ねじ穴付ベースプレート75mm 」の4隅の「M4ねじ通し穴」に「 さらタッピングねじ M4×15(付属なし:ホームセンターで入手可能) 」を打ち込みプレートを固定。
プレートの1/4ねじ穴に「 シネアーム-2(Shrot-type) 」を取り付けるとカメラの可能となります。※アームを、プレート&カメラにねじ込むとき、
工具(10mmスパナ・プライヤー)を使い確実に固定してください。
プレートの1/4ねじ穴に「 シネアーム-2(Shrot-type) 」を取り付けるとカメラの可能となります。※アームを、プレート&カメラにねじ込むとき、
工具(10mmスパナ・プライヤー)を使い確実に固定してください。
壁からはこれくらい離れているので、かなり自由な角度に調整できます。
壁と見立ててお話しましたが同じ条件であれば、「天井」や「床」にも、角度自由なカメラ設置ができるということです。ちなみに、シネアームの「short type」は、アームがそれほど長くないため、かなり頑強に固定できて、ブレにも強いですよ。(ただし、レリーズは本体は触れずに、リモート想定)
カメラねじ穴&太ねじ穴付 ベースプレート75mm
シネアームキット-2(Short-type)
↓ ちょっと前のブログでも、DIYの方法を詳しく解説しております。
「ねじプレート」をボードに固定すると機材設置の可能性が広がる!簡単DIYのススメ
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