直径150cmのジャンボアンブレラは、ほどよいデカさの白傘なのです


直径150cmのジャンボアンブレラ「 デカ丸アンブレラ SilkyWHITE-150 」は、
ほどよいデカさの つや消しの白 の撮影用傘 です。特別なつや消しの白生地(Silky WHITE生地)を採用しているので、傘バウンスだけでも、グレードの高い優しい光を放ちます。この写真のように「真トップライト」で使うと、1発で広い範囲を照射できます。
※今回、頑丈で扱いやすい自慢のアンブレラホルダー 「 パン棒付スピードブラケット 」を使用して、クリップオンストロボと傘を装着しています。
例えてみるなら、一発で、まん丸の1.5mの天窓ができるようなもの。バランスよく「扱いやすさ」と「デカさ」を兼ね備えた逸品ではないかとおもいます。(私中居自身、コレが一番好き!)
なお、これ以上「デカい」と扱いやすさが低減しますことを覚えておいてください。(それを知っていても、さらに大きい面光源が欲しい人は「 SilkyWHITE-189 」を、覚悟の上でお求めください)
あ!「ふぞろいの林檎たちっぽいヤツだぁ!
コレがわかってしまふ人は残念ながら「昭和人間」確定です..

その話は関係ないのでおいといて、
つまり「幅1m」くらいの空間の写真は、この傘一発で簡単にライティングできちゃうことを、お伝えしたかったのであります。

ちなみに何度かチャレンジしたカットを繋げてみると、
「超魔術」ぽいものができてしまいました。
コレがわかっちゃう人も「昭和人間」が疑わしい…

SilkyWHITE-150 《強度が増した新型ロック機構!》
デカ丸アンブレラ Silky WHITE-150(直径150cmの白ジャン傘)

 パン棒付 スピードブラケット

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「プロ仕様の自撮り棒」の組み方


本日は「 16mm♂♀ダボ付 棒【Bo30-50cm♂♀】 」と「 超小型・強力自由雲台(Micro Ball-Head / tune-up Edition) 」を使って「プロ仕様の自撮り棒」を組んでいきたいとおもいます。

プロ仕様の自撮り棒とは何か!? 
フツーの自撮り棒は、iPhone や GoPro みたく軽いカメラをつける伸びる棒です。

プロ的には、そんな甘っちょろいものだけでは満足できないこともだってあるとおもいます。というわけで、今日は「1kg級カメラ機材」を装着できる「自撮り棒」という無謀なものを組んでいきたいと思う次第なのであります。

ここからは、具体的な組み方の「HOW TO」です。

「棒」の先のねじに「超小型雲台」を手で硬く締め込みます。
カメラのねじ穴に、手で雲台を取り付けます。
しっかり固定するために、プラ先プライヤーなど工具を使い、しっかりねじ込みます。(プラ先ではないプライヤーを使うときは、布などを挟んでキズをつけないように注意しましょう)
カメラをこのような角度にして、雲台のノブを締めて固定する。
さらに、プラ先プライヤー・モンキーレンチ・14mmスパナ →13mmスパナなどを使い、軽めに「増す締め」 をする。(プラ先ではないプライヤーを使うときは、布などを挟んでキズをつけないように注意しましょう)

※工具を使いって少しくらい増す締めをしても、この改造雲台は壊れません。とはいえ、工具を使い「鬼締め」をしたら壊れるかもしれないので、ほどほどに..

頑丈すぎる「プロ仕様の自撮り棒」の出来上がりです!ところで、これ、なかなかの衝撃写真でしょ?
なお、カメラ(約1kg)+ 雲台と棒(約400g)で、1.4kg。長い時間は無理かもしれませんが、3分ほどの少しの間なら「フルサイズ・自撮り棒動画」が撮れるとおもいます。(持続時間は、あなたの腕の筋力に依存します..)
フルサイズカメラ・クオリティーの「自撮り」って、ほぼ見たことがないので、やるんだったら今がチャンスかもしれませんよ。(おまけに腕の筋肉も鍛えられる効果も期待される)


16mm♂♀ダボ付 [Bo30-50cm♂♀]

超小型・強力自由雲台(Micro Ball-Head / tune-up Edition)

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「逆トップライト」は作りやすい、けど「レフ板」が必須だよ!


美しい光の撮影照明キット50cmソフトボックス 」での「 逆トップライト 」は「ブームやアーム」などの横棒がなくても設置が簡単です。ビギナーの方にとって「設置が簡単!」はありがたいことだとおもいます。

「奥行き80cmのテーブル」の奥側にスタンドを配置して、ライトを照射させると、写真のような「逆トップライト」になります。(アームなどがないため、これ以上内側に入り込めない)

昨日お伝えした情報 とかぶりますが、
この「逆トップ」で照射した被写体を「45°下向けアングル」で、カメラを構えて写真を撮ると、このようなドラマチックすぎる写真になってしまいます。。ドラマチックはいいのですが、被写体の大部分が影になってしまい、肝心の被写体がみえなさすぎます。(そーゆーイメージ写真だったらありな場合もあるけど..)
なので、このような「逆トップライト」を使う場合、手前カメラ下に、必ず「レフ板」が必要です。
秘伝のレフ板(手作り)の説明ブログ記事
影の部分が、かなり見えてくるようになりました!
レフ板と被写体との距離を変えることで、被写体暗部の明るさの調整ができます。
当たり前ですが、被写体に近寄せるほど、暗部が明るくなります。(これ以上寄せるとカメラフレーム内にレフが写り込んでしまうため、これが限界寄せ)

GIFが動かない人は コチラ!
まとめとして、逆トップライトの「レフなし・レフあり(遠)(近)」の写真を重ねて動かしてみたGIFをおみせします。「レフ効果」の理解の参考にしてください。

オマケとして、「セット写真」の被写体に寄って抜き出してみたものを並べてみました。右側がカメラ側になるのですが、レフを寄せるごとに「被写体右」が明るくなっていることが確認できます。それと同時に、背景紙下にある被写体の影も明るくなっていますし、その周りの背景紙も明るくなっていることがわかります。

ただの白い板ですが「レフ板」は思いっきり活躍してくれる道具なのですよ。
秘伝のレフ板(手作り)は、ブツ撮りマストアイテムなので、2つほど、事前に作っておきたいものです

美しい光の撮影照明キット

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