今日は、ブツ撮りライティング(商品撮影ライティング) としては「スタンダードなライティング」である「トップライト」のお話をします。
トップライトの照射位置は、ざっくり分けると「3種類」あります。「フロントトップ」「真トップ」「逆トップ」です。つまり、被写体より手前から(カメラ側)・被写体の真上から・被写体より後ろから、ということです。
それぞれの写りはこのようになります。
・フロントトップは、被写体の発色が良い
・逆トップは発色が鈍いが、りんご上部のツヤ感が演出できる
・真トップは、その中間の良いとこどり。このアングル(≒45°)では、一番扱いやすい。
「フロントトップ」は確実にモノ照らせますが「ベタ光」なので愛想がない感じです。なので、ブツ撮りではあまり使いませんが、人物撮影では「フロントトップ」は、もっとも使われるライティングです。
「逆トップ」は味わいがでますが「説明不足の絵(影で見えない部分が多い)」になりかねないので、扱いは難しいです。
ブツ撮りでは、ビギナーの人は「真トップ」を選ぶのが懸命ではないかと考えます。
・フロントトップは、被写体の発色が良い
・逆トップは発色が鈍いが、りんご上部のツヤ感が演出できる
・真トップは、その中間の良いとこどり。このアングル(≒45°)では、一番扱いやすい。
「フロントトップ」は確実にモノ照らせますが「ベタ光」なので愛想がない感じです。なので、ブツ撮りではあまり使いませんが、人物撮影では「フロントトップ」は、もっとも使われるライティングです。
「逆トップ」は味わいがでますが「説明不足の絵(影で見えない部分が多い)」になりかねないので、扱いは難しいです。
ブツ撮りでは、ビギナーの人は「真トップ」を選ぶのが懸命ではないかと考えます。
次に上記と同じライト位置で、カメラ下に「 秘伝のレフ板(手作り) 」を配置してみました。
全てを並べてみました。
一番わかりやすいのは、カメラ下のレフ板は「逆トップ」のライトを受けやすく、影部が明るくなり、効果てきめんだということがわかります。
どれが一番良いとかではなく「お好みの世界」になります。発色を重視するか、ツヤを重視するか、影のでかたを重視するか、それは撮影者本人が選ぶべきことだとおもいます。
一番わかりやすいのは、カメラ下のレフ板は「逆トップ」のライトを受けやすく、影部が明るくなり、効果てきめんだということがわかります。
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