本日は「 16mm♂♀ダボ付 棒【Bo30-50cm♂♀】 」と「 超小型・強力自由雲台(Micro Ball-Head / tune-up Edition) 」を使って「プロ仕様の自撮り棒」を組んでいきたいとおもいます。
プロ仕様の自撮り棒とは何か!?
フツーの自撮り棒は、iPhone や GoPro みたく軽いカメラをつける伸びる棒です。
プロ仕様の自撮り棒とは何か!?
フツーの自撮り棒は、iPhone や GoPro みたく軽いカメラをつける伸びる棒です。
プロ的には、そんな甘っちょろいものだけでは満足できないこともだってあるとおもいます。というわけで、今日は「1kg級カメラ機材」を装着できる「自撮り棒」という無謀なものを組んでいきたいと思う次第なのであります。
ここからは、具体的な組み方の「HOW TO」です。
ここからは、具体的な組み方の「HOW TO」です。
「棒」の先のねじに「超小型雲台」を手で硬く締め込みます。
カメラのねじ穴に、手で雲台を取り付けます。
しっかり固定するために、プラ先プライヤーなど工具を使い、しっかりねじ込みます。(プラ先ではないプライヤーを使うときは、布などを挟んでキズをつけないように注意しましょう)
カメラをこのような角度にして、雲台のノブを締めて固定する。
さらに、プラ先プライヤー・モンキーレンチ・14mmスパナ →13mmスパナなどを使い、軽めに「増す締め」 をする。(プラ先ではないプライヤーを使うときは、布などを挟んでキズをつけないように注意しましょう)
※工具を使いって少しくらい増す締めをしても、この改造雲台は壊れません。とはいえ、工具を使い「鬼締め」をしたら壊れるかもしれないので、ほどほどに..
※工具を使いって少しくらい増す締めをしても、この改造雲台は壊れません。とはいえ、工具を使い「鬼締め」をしたら壊れるかもしれないので、ほどほどに..
頑丈すぎる「プロ仕様の自撮り棒」の出来上がりです!ところで、これ、なかなかの衝撃写真でしょ?
なお、カメラ(約1kg)+ 雲台と棒(約400g)で、1.4kg。長い時間は無理かもしれませんが、3分ほどの少しの間なら「フルサイズ・自撮り棒動画」が撮れるとおもいます。(持続時間は、あなたの腕の筋力に依存します..)
フルサイズカメラ・クオリティーの「自撮り」って、ほぼ見たことがないので、やるんだったら今がチャンスかもしれませんよ。(おまけに腕の筋肉も鍛えられる効果も期待される)
なお、カメラ(約1kg)+ 雲台と棒(約400g)で、1.4kg。長い時間は無理かもしれませんが、3分ほどの少しの間なら「フルサイズ・自撮り棒動画」が撮れるとおもいます。(持続時間は、あなたの腕の筋力に依存します..)
フルサイズカメラ・クオリティーの「自撮り」って、ほぼ見たことがないので、やるんだったら今がチャンスかもしれませんよ。(おまけに腕の筋肉も鍛えられる効果も期待される)
16mm♂♀ダボ付 棒 [Bo30-50cm♂♀]
超小型・強力自由雲台(Micro Ball-Head / tune-up Edition)
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