【全天球カメラQoocam8K】VR写真の撮影・処理・見せ方の簡単な説明


前にもお話しましたが、おさらいとして360°全天球カメラ”Qoocam 8K(クーカム)“を使って、VR写真の撮影・処理・見せ方の簡単な説明していきます。

Qoocam 8K self stick (1.5m自撮り棒)“につけて公園の真ん中におきます。
自分が写ってもアレなんで、倉庫の向こうの茂みに隠れ、Wi-Fi接続したiPhoneアプリQoocamで、リモートレリーズすると、

このような写真がQoocam本体で記録されます。これを、専用ソフト(QooCam Studio 2.0)に読み込ませると、
このように「つなぎ合わせ」てくれます。(ステッチング)
お好みの設定黄枠を選び、「レンダリング赤丸」します。すると、
このようなファイル(jpg)が、VRファイル(ほぼ30MP写真)が生成されます。
このまま、Facebookに投稿すると、fb側で勝手にVRな処理をして表示されるようになります。

本ブログは”WordPress”なんですが、プラグイン(Simple Photo Sphere)を使って表示させると、、

↑ 通信環境やマシンパワーが弱いと表示されないことがあります。ご了承ください。

このような「オートパン」するようなVR写真ができます。なお、「フルスクリーン」「手動で拡大」「手動でパン&チルト」ってこともできます。左下の丸マークをクリックすると、「オートパン」に戻っていきます。

今回やった方法の他にも、WEB上でVR写真として見せるサービスやビュアーは、色々あるようなので、ご自分に合ったものを探してみてください。

見せる方法にちょっと工夫が必要ですが、VR写真の「撮影・処理」はとても簡単です。全天球写真は恐れるものじゃない..と私はおもいました。。(と、こないだまでなーんも知らなかった中居は語る..)

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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「撮影用大光量高演色LED電球 Sh50Pro-S」をよーくお見せしますね。


日本の撮影業界を常識を変えたといっても過言ではない「撮影用大光量高演色LED電球 Sh50Pro-S」!
今日はこれをまだ持っていない方のために、細部までじっくりとお見せしていきます。

LEDのくせに「すごく明るい!(フラッドアイランプ300w以上)
LEDのくせに「光の色がすごく良い!(太陽光に限りなく近いRa95以上の高演色)
プロも賞賛する革命的照明機材なのですが、瞬間光のストロボじゃないので、光が見え照明効果がわかりやすいのでビギナーの皆様にも大人気!!なんたってiPhoneでも撮れる光定常光なわけですから。。
そして、当然写真のみならず「動画」も撮れちゃいます。(ストロボじゃ動画では使えない..)

それでは細かく見ていきましょう。

丸いのが「乳白のディフュザー」です。これはかなり優れた配光特性を持っており、アイランプより、フラッドなグラデーションを作ります。(→ 参考過去記事
このLED電球は「E26口金」という、照明器具としてもっとも一般的な規格です。例えば、お宅のトイレのソケットもこの規格の場合が多いです。つまり、Sh50Proが使えるソケットは、日本中どこにだって存在するのも、大人気の理由の一つだと考えます。
あまりにも大出力のため、LEDと言えど熱を発します。それを冷却しないと電球自体が壊れてしまうため、内部で「冷却ファン」が常に回っています。
そして、電球の側面には穴が空いています。これは回路を冷却するための「吸気穴」です。また、光源近くのにはスリットが空いているのですが、これが「排気穴」です。
「標準 乳白ディフュザー」を左に回すと外すことができます。そのスクリューには、オプションのディフュザーやオプションのバーンドアがつけられます。(オプション類も、電球と同じ販売ページにあります)
「標準 乳白ディフュザー」を外すと、内部にも「インナーディフュザー(乳白アクリル)」が取り付けられています。2重のDFにより、理想的な配光を実現しています。
「インナーディフュザー」も、取り外すことができます。DFの真ん中にテープを貼り付けて引っ張ると簡単に取れる仕組みです。インナーDFにある4つの穴を本体の出っ張りに合わせて押し込むと、元どおり装着完了です。
これが高演色LED電球の心臓部。高精度で高輝度なLED素子が中央近くに集められています。あらゆる撮影の要求に対応するために、最小光源がなるべく点光源になるように設計されています。
これはLED電球といっても、撮影用に特別に考え抜かれて設計された「LED電球」です。巷に溢れるLED電球とは、とにかく別格。

撮影に関わる全ての人はもちろん、正確な色を見る必要がある人、緻密な作業をする人は試してみてほしい「イノベーションライト」だとおもいます。

ところで・・このブログ記事の全ての写真も、、、
撮影用大光量高演色LED電球 Sh50Pro-S」を「50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)」に入れた照明機材でライティングし、撮影しましたとさ。。。。(ただし、ソフトボックスには、ハンドメイドDFを使用しました)

039|高演色LED電球 Sh50Pro-S

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人物撮影にゃLEDの傘バウンスもアリだとおもふ。(良き使い方のヒント)


人物撮影のライト機材はソフトボックスではなく、「傘バウンス」という選択肢があっても良いのではないかと、私は考えます。
いや、ブツ撮りならともかく、人物撮影には「傘バウンス」の方がベターといってもいいかもしれません。

TOP写真は「E26ソケット(安い方)」に「高演色LED電球Sh50Pro-S」を装着し「天使のアンブレラ Silky WHITE-85【type DOME】」に傘バウンスをしていう様子です。

ここで注意点! この「安い方のE26ソケット」は、雲台の力が弱く、ギリギリ「580gの天使のアンブレラ85」が止まるレベルなのです。なので、これで使用するときは、この写真のように、傘芯棒(シャフト)を20cm突き出すようにしてください。これで負荷が減ります。
この突き出し量は、弱い雲台のためでもありますが、この組み合わせにおいて、「ベストな配光」なのです。(たまたまですけど..)

さらにベストな配光にする技があります。
それは、
「標準乳白ディフュザー(DF)」を外して使うと、よろしいかと..。

この「比較GIF」でご説明しましょう。
「DFあり」では無駄に拡散されて傘の外に光が漏れていますよね。DFが見える位置では、少なからず光が漏れているということになるのです。
一方の「DFなし」は、もれなく、傘バウンスの光があかるくなっていることがわかるとおもいます。

以上、キレイな定常光を効率よく使う「プチテク」でした…。

 新型! 天使のアンブレラ Silky WHITE-85【type DOME】

039|高演色LED電球 Sh50Pro-S

↓ 雲台の力が弱いにが欠点。が、使い良いのはこっちなので工夫して使いましょう。
 E26ソケット (16mmメスダボ付)

↓ もっと強い雲台にしたい場合は、コレしかない!
039|E26ソケット【STRONG!!】
(メスダボ仕様/ねじ穴付シュートダボ付)

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