私の”Qoocam8K”の6軸ジャイロスコープが怪しいので比較検証してみる


私が所有する360°全天球カメラ”Qoocam 8K(クーカム)“で、ロール軸のコマ飛びのような現象がでるので、「6軸ジャイロスコープ」の動作が怪しいと考え、知り合いが持ってる同機と比較してみることにしました。
まずはブラケットで2台を繋げます。
反対側はこんな感じ。。
それをInsta360 バレットタイム バンドルに取り付けます。簡単にいうと頭の上でぐるぐる回して「マトリックス」みたいな映像をとるための棒です。(Qoocam8KのオプションではこれがないためInsta360のオプションを使います)
2台のQoocamの設定を完全に同じにします。
両面に出っ張ったレンズが付いているので、棒に取り付けたあとは置くのにも気を使います。
グルングルン!と頭の上でぶん回してみました。
Insta360などの軽いカメラ用に考えられた「バレットタイム動画撮影」。Qoocam8Kはそれなりの重量があるので、1台だけでもこれをやるのはかなり力づく。。今回はそれを2台つけてますから、両手でやんなきゃできません。。
なるほど、だからQoocamには、この棒のオプションがないのかぁ..。

えー、で、気になる検証結果は、またの機会に…。(8Kデータは全てに時間がかかるの…許してね…)

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 360°全天球撮影 | コメントする

iPhone的ポジ複写


iPhoneでポジフィルムを複写して簡単にデータ化することを試みました。
ポジを見るための「ライトボックス(ビュアー)」の上に、現像済みの「6×6」のポジを置いて「透過光」で透かしています。ご覧の通りの弊社機材を使い、iPhoneの俯瞰装置をさくっと組んでいます。(重しには文鎮を使用)
※使用機材はページ下の商品ページボタン(黄)にあります。
室内灯を消し、iPhoneカメラの「10秒セルフタイマー」を使い、ブラさないように注意深くレリーズします。
iPhoneX(1×レンズ)で撮ったノートリミング写真はこちら。(アクリル透過白でWBを合わせています)
「CaptureOne Pro」のコマンド「キーストーン」で垂線を合わせて変形。必要なところを「クロップ」させて出来上がり。
フィルムスキャナーでスキャンした画像とは比べ物にはなりませんがWEBページで表示させるくらいなら、まぁいいかレベルのできかな。
ただ、画面右下あたりがモヤっているのは、iPhoneの白背面が反射しているため。本当は黒テープなどで「黒化」しとかないといけなかった。やっぱ「カメラボディは黒」に限ると、つくづく思う。

ちなみに写真は9年前に、ご病気で他界された我が家の「クロさん」の元気な頃のポートレイト。稀にみる激しい気性の剛腕のヌコ様でした。(毎日飼い主を本気で噛んでくるため、腕は傷だらけ…)
これは、ハッセルにプラナー80mmをつけて撮った写真だったとおもう。大きなブローニーフォーマットの写真って「35mmじゃ表現できない空気感。やっぱいいよなぁ…」。こんな「iPhone複写写真」でも、大きなフォーマットの良さが感じられます..。

1277 カメラねじ&太ねじ穴穴穴ベースプレートSr.

 強力フレキシ棒 20

 UNCインチねじ シリーズ 「六角穴付 1/4ねじ【M】」

超小型・強力自由雲台(Micro Ball-Head / tune-up Edition)

 iHolder plus (スマホにねじ穴をつける道具)

shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct

↓ 更新メール配信を再開しました!


 

カテゴリー: 接続系機材の世界, , 照明用雲台, ダボ・スピゴット類, ねじベース | コメントする

「回り止め平面加工・特注スピゴット」がピッカピカにリニューアル!


地味と思われがちな接続系機材の「 回り止め平面加工・特注スピゴット 」が、装いも新たに「ピッカピカ!」にリニューアルされましたぁー!
地味に思われがちですが、これがないと接続できない機材は多数あり、もっとも重要な接続系機材といっても過言ではないでしょう。そして「回り止め平面加工」は健在!平面加工があるからブームにストロボヘッドをつけても くるくるしない! ノブ干渉回避のために、平面加工は「180°逆」に付いているという素晴らしさ!この凄さは、百戦錬磨のプロにはわかります。
前型とサイズはほぼ同じ。4gほど軽くなりました。
接続系機材のくせに宝石のように輝く特別な「スピゴット」。あなたの持っているやつとは美しさが違います。きっと撮影に対するモチベーションも上がることでしょう…。

↓ 平面加工が施されているスピゴットは、ほぼ出回っていないかと…
 回り止め平面加工・特注スピゴット(Φ16mm規格)

ここからはこぼしネタ。。。
今回の撮影も、例の「50cmソフトボックス」だけで、サクッとライティングして撮りましたとさ。。。

↓ 今回は 手作りDF に変更しています
50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

↓ 残りわずか…
039|高演色LED電球 Sh50Pro-S

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

 しっかりはさめる、16mmダボ付き 強力クリップ

shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct

↓ 更新メール配信を再開しました!


 

カテゴリー: 接続系機材の世界, ダボ・スピゴット類 | コメントする