今日、自転車が突然自走不能に!こんなことになるなんて知らんかった..(リム割れ事例)


前回の記事 で、自転車移動で京都市内の撮影に挑んでることをエラそうにいっていましたが、舌の根が乾かぬうちに事件が起こってしまいました。。。

それは今日のことです。本日の目的地、醍醐寺(距離13km)を目指してチャリを走らしていたところ、しんどいおもいをして 山科への峠を越えたあたり、10kmくらいかな。リアブレーキが引っかかる現象が起こったので一度止めて、ブレーキシュー調整をおこないました。(携帯用六角レンチは常備)

この先、峠を下っていくところ。ブレーキが効かなきゃ危ないわけですわな。

調整を終えて、坂道を下り始めたところ、後輪がロックしてしまうとういナゾの現象が起きてしまいます。今までに一度もない現象です。また止めて、後輪をみたところ、

んん??
なんやこれは!?
てか、自転車のリム(ステンレス製)がこんなことになるー???

あとで知ったのですが、ブレーキシューの摩擦による「リム割れ」という現象らしく、ままあることだそうでして、、日々の自転車メンテナンスは人以上にやってるつもりでしたが、これは予見できませんでした。。(タイヤも昨日高級なやつに変えたばかり..)

考えてみりゃ、買ってから11年余り。買ったばかりの bD-1がわかる記事 ホイルもリムもその時のまま。毎日使っていて、使用頻度かなり高めでしたからねぇ…。

特に1年前に京都に戻って、ここんとこ1日アベレージ30kmは使ってるって考えると、こーなるのも必然だったかもしれません。。。

10kmも離れている場所で自走ができない状態。こんなことに備えて、輪行バッグを常備していたため、山科から四条河原町までバスに乗り、阪急電車でウチまで帰れました。(けど醍醐寺には到達できず..)

実はリムが壊れたことが発覚したすぐあとに、前から気になっていたbD-1の前後ホイルコンプリート商品(中古)をメルカリで迷わずゲット!
明日、届く予定です。あとAmazonでスプロケット外し工具も買いました。

なんにせよ、このチャリがないと私、なんもできんで、素早い決断をすることにしましたとさ。

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自転車移動で京都を撮影をしている理由


ここんとこ、時間がある時は自転車で京都界隈を練り歩き(?)、撮影に勤しんでおります。見ての通りのノンEパワー車です。

撮影機材は、ご覧お通り、カメラ1台レンズ2本、あと三脚だけの軽装備。

京都は街中は平らかですが三方山に囲まれていますので、知らぬうちに山に登ることもしばしば。そんな時は途中で自転車を押して歩くことになります。
この日なんて、嵐山・嵯峨野あたりから、うっかり峠を越えてしまい、保津峡まで来てしまいました。

峠を越えるということは、帰りも同じ峠を越えなくちゃいけないってこと。うへー!です。(登りはほぼほぼ、歩くことになる)

調子に乗って、山を越えて「山科」や、15km以上離れている「宇治」にも行ったりしました。

さすがに宇治までの往復は、しんどかった。(車でもだいたい1時間はかかる距離)

車の移動の撮影では、心を揺さぶる景色に出逢っても、止まったりあと戻りすることが、ほぼほぼできません。しかし、自転車移動であれば、容易にあと戻りでできたりするメリットがあります。しかも徒歩よりも広範囲にです。。

あるていどその日のターゲット(目的地)を決めてはいるのですが、その道すがらの発見もあります。なので、なるべく通ったことない道を通るように心がけています。

ちなみに、上の宇治の写真、、、
これは RX0 で撮った、ただのスナップでして、、、、、、、

成果物は、ものすごーーーーいヤツが撮れていました。。

でも、残念ながらスゴすぎて、今ここでお見せすることができません。
ま、ただの出しおしみなんですけどね。

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橋のらんかんで三脚を使う方法


表題の「橋のらんかん(欄干)で三脚を使う方法」は、ズバリこぉ!
欄干に短い2脚のせて、1脚は長くして地面に接地させます。逆は安定しないので、「欄干に2脚」が良いとおもいます。

↑このCSSアニメ iPhoneのChromeでは動きませんでしたが、Safariでは動きました
こんな写真が撮れました!(本ブログで既出の写真)
もう、1パターンお見せしましょう。
「欄干に短い2脚」は同じですが、その2脚は最大開脚にさせ、より低く安定させています。
別角度からみるとこぉ!
川にカメラを落とさないように、より安定する方法、「最大開脚させる」を選択しました。
こんときの成果物はこれ。ちっちゃい絵でごめんなさい。
ホントは元絵は、おおよそ1.6億画素あるんですけどね。
ちなみに元絵を幅600pxで切り出すとこぉ!
あ、今回は欄干の三脚の使い方の話だから、こんなこと、どーでもいいね。

以上、今日はこれで終わります。

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2024.3.6 追記、
コメント欄の質問にお答えします。

ソニーα7R4に 専用ブラケット それに クイックリリースプレートをつけ、
雲台につけた パンベース に装着。
雲台は、弊社取扱商品の 高精度3WAY雲台 prospine P-N75ALP を使っています。
最後の雲台は、無茶苦茶高いですが、値段以上の性能があるとおもいます。

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Velbon トラベル三脚 ULTREK UT-63 6段 ウルトラロック 脚径30mm(Amazon リンク)

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