この時期、京都の桜の名所は、日中、こんな感じでごった返しております。
まぁでも、ここはベリーフェーマスではなくフェーマスくらいなので、これでもまだ、マシな方かもしれません。(京都の人は知ってるかな)
とはいえ、枝垂れ桜の写真を撮る条件としては、お話にならないレベル。そもそも私は晴天日中の桜は好きではありませんし。(たびたび本ブログで桜写真は曇りが好ましいといい続けている)この日はロケハンだけにして、あらためて出直すことにします。
では、いつ撮るのか?
そりゃあ、清少納言さんもおっしゃってるように「春は曙..」でしょう。(ごった返し感もないだろうしね..)
翌日、、、真っ暗な夜から「やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明かりて、」という変化を見ながら、北へ自転車を45分ほど走らせ、またまたここにやってきました。
東山は「紫だちたる雲の細くたなびきたる」でしたなぁ。(京都の空って、ほんとそう..)
なるほどなるほど、今も平安の世もやっぱ春は曙なんですねぇ。
PCのでかい画面で見ると枝垂れ桜が浮き立って見えませんか!?
これが今年から始めた手法の真骨頂だとおもうんです。(ヒントが欲しい人は、2024年の記事を読み返してね..)

ここでは縮小JPG圧縮の絵しかお見せできませんが、元絵は1.5億画素ある高精細画像ですので、スゴい感はハンパないんですよ。

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