軽めの機材での動画撮影、うまくいったのか?


あさーー!
早くに家を出ました。晴れててよかった。
復活した駅前の吉野家で朝ごはんを食べて目黒駅から山手線に乗ります。
昨日準備した、小さな動画撮影機材。いつもこの程度ならいいのにな。
新宿から中央線に乗って中野に向かいます。総武線を追い抜くと、無駄に優越感を得ます。
中野南口のフラットアイアンビルディング(風)。NYの本物は、もっとでかいけど。
「おれ」とも読めなくはない。一部が剥がれて、芸術が生みだされたか?
で、まぁ、撮影が始まります。
自撮り棒に付けたソニーVLOGCAM ZV-E10(左)で自撮り風。近くに全天球カメラ(右)
自撮りしている姿をフルサイズカメラでも動画記録。一番キレイに撮れるカメラはこのカットだけ。これ以降は、機動性の高いカメラだけで撮影が続きます。。

えーー、とまぁ、疲れすぎて脳が全く動きません。なので、こんな薄すぎる記事になりました。明日も続きがあり、朝から中野に向かいます。なので、今日のところはこんなくだらん話で許してください。。。(明日も、薄いだろうなぁ….)

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓

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明日からの動画撮影の機材準備(己の健忘録)


実は明日終日、動画撮影がございまして、今日は準備として、念入りに必要な機材を選定し、バッテリーチェックや設定チェックをおこないながら、並行してブログ記事をしたためているところです。

まず最初は「撮影カメラ系」の部です。
メインカメラは、先日買った「ソニー VLOGCAM ZV-E10L」&「ワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ GP-VPT2BT」です。これで私が手持ち撮影をしたり、演者に持ってもらって自撮りしてもらおうと考えています。(HD30pで記録します。欲張って4K使うと、映像がぐにゃぐにゃしてしまうからです)

その次に使うのが「全天球カメラ Qoocam8K」です。私所有のものは、修理の旅に出ているので、急遽知り合いの個体をお借りしました。昨年の同撮影では、全撮影を「Qoocam8K」で行なったため、レンダリングと編集が死ぬほど大変でした。いやー、8Kだけでもクソ重いのに、リフレーム編集を多用すると、プレミアが動かなくなってしまい、連続徹夜編集になってしまいました。その反省を踏まえて、今年はQooCam8Kは、ポイント使いにします。

そして、3台目。1カットだけ、使用するのは「ソニー α7RIV」です。レンズは35mmレンズ(ライカ ズミクロン-R35mm)1本だけしか持って行きません。三脚固定で使う想定です。いちお「SONY ショットガンマイクロフォン ECM-B1M」を装着しますが、この音源は多分使わないでしょう。

録音機の部です。
基本の環境音は、TASCAM リニアPCMレコーダー DR-07Xをスタンドにつけて、現場においておきます。

台詞がちゃんとあるシーンでは、簡易型ピンマイクレコーダーTASCAM DR-10L TASCAM DR10L×2台を付けてもらいます。音声さえちゃんと録れていれば、絵に多少の問題があっても成り立ちますから。。

最後、「その他備品」の部です。
「ZV-E10の予備バッテリー」「充電器」「USB-C充電器」「ブロア」「自撮り棒」です。
ZV-E10は、手ブレ補正(ACT)にすると、画角が極端に狭くなります。35mm程度でしょうか。。この画角で自撮りをすると、専用グリップでは近すぎます。そのため、この際「自撮り棒」に付けて、距離をとろうという作戦です。ZV-E10に対応するため、自撮り棒のねじは六角レンチで締められるものに換えています。片手じゃ安定しないとおもうので、両手で使ってもらう予定です。
今回用意した道具は、こんな小さいカバンに入ってしまいました。(カメラ用の中綿抜いて、個別ケースに収納)カバンも含め、約4kgの重さでした。(動画三脚等の固定機材は、すでに現場に置いてあります)

別カバンで、MacBook Air M1 2020も持っていきますから、もう少し重くなりますけど、かなりの軽量機材では無いでしょうか。今回の撮影は機動性重視、なので、ZV-E10でAF使います。撮影日は明日と明後日のみで、24本の動画素材を撮ることが求められています。そして、5日後のはアップ予定。

1分程度の短い動画とはいえ「24本」編集しなくちゃいけないわけでして….大丈夫か俺?ってかんじです。。
※というわけで、しばらく、薄味ブログ記事となることをお許しくださいませ。。

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「アングルと光源面は平行が基本」かも説。


美しい光の撮影照明キット」を使い、「平行アングル」「斜ふかん」「真ふかん」の写真を撮ってみました。
プロカメラマンを長年やっていると、この程度のこなすようなブツ撮りのライティングは、身に染み付いているので、深く考えることはありません。
深く考えずに、おこなったそれぞれのライティングはこの通り。面光源(ソフトボックス)を使うと、このようなライトの配置になることはよくあることだとおもいます。
理論は全く考えずに、自動的にライトを組んでいる感じです。

おぼろげに、このライトの形をみていて、今更ながら、ある重要なことに気がつきました。

アングル(もしくはレンズ)と光源面が平行であること。

この平行の関係は、「効率よく面光源を被写体に寄せられる」ことも意味しています。ただ、この形が全てにおいて完璧ではありません。ここから少し角度や位置を調整することもあります。また、被写体によっては例外もあります。

全対応ではありませんが、「アングルと光源面が平行が基本」を知っておくと、ビギナーの皆さんも多くの被写体に対応できるようになるのではないでしょうか!?
※これって、人に教えるのに画期的な発見ではないかと自画自賛しております

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