ライティングの形の基本は「逆ハの字(カメラから見て)」で、
(照明とレフを)フレームギリまで寄せませふ。
例えば、テーブルに置いた“わっさん”を撮るとします。
「ふかん系アングル(45°)」でカメラを構えて、「50cmソフトボックス」を「逆トップ」で照射します。
その場合「レフ板( B4縦つなぎ )」は、ここに立てて配置します。
好みがあるでしょうが、被写体がちゃんと照らされているのは後者です。
つまり「逆ハの字」!!
お次は、カットした“わっさん”を、「水平系アングル」で「サイド光」で撮るとします。
「レフ板( B4縦つなぎ )」をライトとは逆サイドに立てて配置します。
“わっさん”の右側切り口がよく見えるようになります。
つまり「逆ハの字」!!
どうして「逆ハの字」かというと、
カメラの撮画像範囲は「逆ハの字」に広がっており、そのライン上に「照明やレフ」を効率よく寄せることができるということ!
お分りですかね!?
ライティングの形の基本は「逆ハの字(カメラから見て)」で、
(照明とレフを)フレームギリまで寄せませふ。
↑ これ、「ブツ撮り」だけじゃなく「人物撮影」でも言えることですからね。。
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