「逆トップ光」と「真トップ光」の差は!?







テーブル(60×80cm)の上に、LED電球(今回の被写体)があります。

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)」に、「撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro S」を入れて、テーブルの奥(カメラとは逆側)から光を入れます。(スタンドは、テーブルにぴったりくっついている)

すると、ソフトボックスは写真のような傾きになります。つまり「逆トップ光」と呼ばれるライティングになります。

カメラを「ふかん系アングル」から構えて、撮ってみると…昨日ののブログ記事を参照)










「厚みのある被写体」の手前が影になってしまします…。
イメージ写真だったらありかもしれませんが、「商品撮影」として考えると見えない部分が多すぎます。











そこで、使い勝手がとても良い大きさの「秘伝のレフ板」を、「光とは逆」つまり、カメラ下に置いて撮ってみましょう。 ※「秘伝のレフ板」の作り方は →コチラ!











手前の影が軽減され、「商品写真」として正しくなりましたよね!?
このように「逆トップ光」を使う場合、光とは逆側に「レフ板」が必要になることが多いです。











★強力フレキシ棒20(小さい方)★ショートダボ を使い、ソフトボックスを少し突き出せるようにしてみました。

すると..










「真トップ光(真上からのライト)」を作ることができました!(今回のテーブルの奥行き60cm)

さて、「逆トップ」とは何か違うのでしょうか!?










「厚みのある被写体」でも、「レフなし」できっちりライティングできています!!

商品写真(ブツ撮りにおいて「真トップ光」は、基本中の基本といえるのです!!





こんな、「軽微な棒」ですが、少し突き出せるってとても大切なんですね。。。






★強力フレキシ棒20★(今日のは小さい方)

ショートダボ(ねじ穴付)

New!
50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)


039|撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro-S

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