強力フレキシ棒の20と28、その「用途の違い」をざっくりと解説。









今日は、大人気商品、2種類ある「★強力フレキシ棒★」「用途の違い」などを解説したいとおもいます。

冒頭の写真は、「軽スタ」の先っぽです。ここには「1/4インチねじ」があります。撮影用品の接続ねじは「1/4インチねじ」が使われることがほとんどです。 カメラの底にある「ねじ穴」もそうですし、三脚の雲台に突き出たねじも、この「1/4インチねじ」となります。














写真は、小さい方の「★強力フレキシ棒20★」です。スタンドの「1/4インチねじ」に接続しました。

長さは「20cm」です。重さは「50g」と大変軽いです。

「★強力フレキシ棒★」(2種共通)の片側は、「メス(1/4″)になっており、
もう一方は「オス(1/4″)となっています。

※裏技的にはオス部をぺンチで無理やり回し外すと、「メス-メス」にもなります















小さい方の「★強力フレキシ棒20★」は、手で簡単に曲げることができ、自由な角度に調整がしやすいのが特徴です。














主に「小さい方の「★強力フレキシ棒20★」は、「軽いもの」を固定するのに使います。
例えば、「コンデジ」など「500g以下」の固定するのに適しています。

※「耐荷重1kg」としており、実際「1kgのもの」を固定はできますが、触ると「ブラブラ」しなるので、安定して使う場合は「500g」程度にしたほうが良いです。












マイクをスタンド固定にも最適でしょう。(ギュッと曲げると、角度を簡単に調整できるので、現場操作が早い)














次に大きい方の「★強力フレキシ棒28★」です。

長さは8cm長くなって「28cm」です。長さだけではなく、「太さ」も「16mm → 24mm」と「2/3倍」も太くなっています。
(自重は「50g→100g」と倍になっている)
















太くなっている分、「★フレキシ棒20★(小さい方)」とは全く違う性質になります。

曲げるに「ものすごい力」が必要です。曲げるのに「テコの応用」が必要なほどです!

なので、「微細な角度調整」ができません!つまり、「ざっくりと曲げる」ということしかできないという点をご了承ください。
















ですが、その分、
ものすごく力持ちです!

写真のように「大型のカメラ」を、曲げてつけても使えるほどです!
(とは言え、ブレ防止のためレリーズはセルフタイマーを使ったりする必要があるけど..)













そして、極め付けは、
「照明用ブーム」としても十分使えると強度には驚かされます!
(わずか「100gの棒」なのにね..)


※写真では「アンブレラキューブnano」を使用しています。







★強力フレキシ棒20★(小さい方)
★強力フレキシ棒28★(大きい方)







shop-top

nomi

new-blog


【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 接続系機材の世界, アーム, パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください