DIGIPOD アルミ4段三脚 に雲台(今回はprospine)をつけて、カメラをつけるとレンズの高さがおおよそ170cmまで上がります。
身長173cmの私の目線は軽々クリア。ですが、もっと上から撮りたいときもありますよね〜(たま〜にだけど…)
もちろん、もっと大きな三脚を使えば良いのですが、「たま〜に」案件に、必要以上に大きな三脚を持ちたくない!というのが、一般的な感想ではないかと思います。
こんな時に役立つのが、三脚用せり出し棒!
本来、ふかん撮影などの為に、水平方向に「せり出す」為の機材ですが、垂直方向に伸ばすこともできるのです。
まずは、長い方のポールを「可動部」から引き抜きます。
そして、短い方のポールも「可動部」から引き抜きます。
短い方のポールのアッパーディスクを外し、ねじだけをポールに取り付けます。
長い方のポールの底のねじ穴(w3/8)に、短い方のポールの先端ねじをねじ込み、連結します。
この春入った、沖縄出身の長身新人スタジオマンくんに立ってもらいました。
三脚に連結します。
臨時的に2mを超えるスーパーハイアングルな高さに固定できました!!(ファインダー覗くのに、脚立が必要でしょうけど..)
あ、言っときますけど、この状態、、さすがに安定固定ではないですから、、、、ブレ防止には向いていません。あくまで、構図をキープするだけ固定目的です。。。。
ともあれ、横だしだけではなく、縦上げもできるこの棒!!! あると便利な機材であることは間違いないでしょう。。。
三脚用せり出し棒(Φ25mm)
【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct
→https://www.facebook.com/panproduct