細い方の、三脚用せり出し棒キット(φ25mm) を、DIGIPOD アルミ4段三脚 に取り付けてみました。ちなみに雲台には、高精度3WAY雲台 prospine P-N75ALP を使用しております。
北京五輪の頃のNikonのフラッグシップ機、D3に、リモートレリーズのために、YONGNUO RF-603 II をレリーズコードで繋いております。(ブレ防止のため..)
重い一眼レフのD3に、コレまた重~い50mmレンズの HASSELBLAD カール・ツアイス ディスタゴン50mmF4 をつけ、徹底的に重量化してみました。(厳しい検証だね..)
中判カメラの50mmレンズを35mmカメラにつけると画角はどうなるか?
軽量・強力プラクリップ を、せり出し棒の逆端に取り付け、ウェイトの止めに使いました。
ウェイトケース「頑丈」 には、500mlのペットボトルを4本いれたので、ケース自身の重さと合わせて約2.3kgになりました。
物の真上にカメラがある状態、つまり、真俯瞰(まふかん)撮影になります。絞ると、適正露出のシャッタースピードは1/10秒になりました。
なかなかのスローシャッター。。この状態でシャッターを切ってみましょう。(カメラに触れずに、リモートレリーズ + カメラ設定:ディレーモード) さてさて、ブレずに撮れるのでしょうか!?
これぞ「真俯瞰!」的な写真が撮れました。それより問題はブレ。。ブレてないのでしょうか!?真中のバスの屋根を拡大してみましょう。(拡大=D3のオリジナル100%画像)
印刷のアミ点までしっかり写っております!!!ブレてなーい!!!(ほこりも見えるねw)
んで、結局カメラの重さはどれくらいなの?
うぅ!2.4kgもある。。。。 「せり出し棒」は、かなり忍耐強いんだね。。。。。。
2.4kgも、いけたんですから、もっと軽いカメラじゃ、なーんてことないですね。(フツーもっと軽いですし、、)
今日の結果でお伝えした通り、このせり出し棒、、細い方の「φ25mm」でも、真俯瞰撮影で十分役に立ちそうですよ〜。
三脚用せり出し棒(Φ25mm)
↓ すんません!2016.9.22現在品切れ中ですww
DIGIPOD アルミ4段三脚(雲台付)
ウェイトケース「頑丈」
軽量・強力プラクリップ(2個セット)
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