これ、ハッセルブラッドのレンズを、マウントアダプターを介して、35mmフルサイズカメラのNikonD810に装着してみました。( ※写真に写っているMAは旧型です )
このディスタゴン50mmを、中判カメラ(6×6)のハッセルで使うと広角レンズになります。
では、このレンズを35mmカメラに付けてみると、画角はどうなるのでしょうか!?
比較のために、三脚で固定して、同じ位置から「35mmカメラ用レンズのライカ ズミクロン-R50mm( Nikonマウント改 )」を付けて、撮り比べてみたいとおもいます。( ど~してニッコールを使わん….「だって、手元にないんだもん…」紛らわしいなぁ・・・・ )
絞りはいずれも「F8」( SS1/100sec/ISO100 )
雲台を、カメラボディに固定。レンズだけ付け替えて比べてみましょう。
画角はズミ50mm(35mmカメラレンズ)と全く同じですよね。。。。。。。まぁ、当たり前のことなんですけど、勘違いされている方が、意外と多いので、あえて今回、撮り比べをしてみました。
【ポイント!】レンズに記された焦点距離標記は、そのまま読み取ってください。(カタログに書かれている、「35mm換算」って言葉が、コトをややこしくしている..)
ちなみに、今回、「CaptureOnePro」でRAW現像しておりますが「無調整(撮って出し)」です。ツァイスレンズとライカレンズの比較にもなるかなぁっておもいまして、、、ちなみに、いずれもクランクの「bD-1」にライブビュー拡大でピンを合わせています。
しかし、同じ50mmレンズでも、この大きさの違い…。ハッセルレンズは、イメージサークルの中心しか使わないので、リッチな絵になるとはおもいますが、ロケには大きくて重いディスタゴンを持って行きたくないです。。(しかも、ディスタゴン50mmは、開放値が2EVも暗いF4だし…)
※只者ではない感を演出したい人は、腕を鍛えてディスタゴン50mmを使ってください。。。
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