とある「美しい光の写真」について解説してみる。


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この写真、いい具合に光があたって、いー感じだと思いませんか!?





たまたま路駐した場所のチャリがあまりにも美しかったので、写真を撮りました。では、どーしてこんなにもキレイなんでしょう。美しい写真になった原因を、解説してみたいとおもいます。





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①メイン光(キーライト)が半逆光。




15時くらいに撮ったんですが、この時期、西に太陽が傾きはじめてます。そのため、太陽の直射光が半逆光となり、ドラマチックな光となったようです。(半逆光は、モノの輪郭を浮き立たせるのでドラマチックな光になりやすい。人物撮影でもいえること)






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②半逆光に加えて、レフ効果があった。





白い「大こだま」の大看板が、大きなレフ板の替りをして抑えライトの役割をしてくれました。仮に半逆光の光だけだと、ドラマチックにはなりますが、レフ効果がないとシルエット過ぎる写真になりがちです。









【ドラマチックな光の写真の方程式】
半逆光 + レフ板





つまり、こーゆー方程式が成り立つのではないでしょうか!?(全部が全部ではないと思うが、なりやすいのでは?)




おっきいのは特にオススメ”レフ板総合売場”






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