えーと、今日は元旦です。まずはご挨拶。。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
本ブログ記事は、
クリスマスも大晦日も世間とは全く関係ない話題をお届けしてきました。
まぁ、今回も基本、お正月とは関係ない話なんですが、
今年一年を占うような、大物新型機材の話をします。
トップ動画をご覧になったら、一目瞭然だと思うのですが、
色温度可変式のLEDなんです。。しかも、なんと大光量タイプです。
これは、今のところ日本にある唯一の1台かもしれません。(マジにそう思います)
色温度可変式といえば、
既出のポータブルタイプのLED144ASとLED312ASです。
まだお読みになっていない方は、まずはそちらをご覧下さい。
→過去記事:新型ポータブルLED到着!:LED144AS&LED312AS。色温度を無段階で調整できるが、
→過去記事:色温度可変型照明機材:LED144AS&LED312AS続報
で、このLED1000ASは、それらのポータブルと基本的な仕組みは同じで、
白色素子とオレンジ素子の掛け合わせで色温度を調整していきます。
でも、素子の数が半端じゃありません。
5600K基準素子が500個+3200K基準素子が500個=計1000個
かなり大光量です。
LED144ASやLED312ASの時には、光量不足が否めませんでした。
※ポータブルタイプは、使う現場も違いますが・・。。
でも、コヤツは違います。
色温度も変えられて、光量もあります。
フィルターワーク無しに、色温度が変えられて、どう考えても便利でしょう。
まぁ、光量の能力はLED1000AやLED1000AVの姉妹機なので、当然と言えば当然です。
色温度可変以外の仕様はLED1000A(AV)と同じなので過去記事を参考にして下さい。
→過去記事:撮影現場革命。大本命調光可能な、撮影用大型LED照明機材 LED500&LED1000 登場!
→過去記事:撮影現場革命。大本命!調光可能な大型LED照明機材 LED500A&LED1000A
ここのところLED1000ASなど、
機能充実の製品が続々とでてきています。
2011年は撮影用照明の変革期にはいるのは、もはや間違いないでしょう。
熱を持たずに省電力、
さらには不要な紫外線や赤外線が出ないので、
文化財など、貴重な物を撮影するとき等には適しています。
既に一部の美術館で、展示照明にLEDを採用しているところもあるようです。
→参考ページ:セミナー「最新LED展示照明の理論と実際~根津美術館の試み」
トップ動画でも言いましたが、
今年2011年は(撮影用)LED照明元年。になることは間違いないとおもいます。
3ヶ月ほど前から、
最新の使える機材情報をお届けしてきましたが、
今年は、さらにパワーアップして使える機材の濃厚情報をお伝えしていきたいと思います。
そのかわりといっちゃあ、なんなんですが、たまには「販売ページ」も覗いて下さいね。
ブログ記事を書く前に商品を棚に置いている場合もありますから・・。
さらに言うと、たまに「ポチッ」としていただくと、もっとありがたいです。
で、今回ご紹介の「LED1000AS」は、残念ながら棚に並ぶのは少し先かもしれません。
(既に欲しい方がいらっしゃるもので・・)
受注生産品につき時間が少々かかりますが、お取寄せは可能です。
もしくはお問合せフォームからのお問合せも受け付けています。
フォームを書くのが、面倒な方はお電話にて、お問合せして下さいな。ご遠慮無用です。
今年も宜しくお願いしますね!(相棒元旦SPをアナログTVで見るために帰ります・・・)
LED1000AS は終売になり、後継機が販売されています。
“LED1000ASL(色温度可変型・ACモデル)”が気になる!








大型LED 照明器具をさがしています。LED1000ASLのデモ機はありませんでしょうか?
申し訳ございません。LED1000ASのデモ機は用意しておりません。このようなご返答になったことをお詫び申し上げます。