【 プロ必見!】SONYα7+レンズ3本+三脚だけで、フツーの仕事はフツーにできると思う・・。


3Lens-01


スチールカメラマンのプロの皆様こんばんは。写真はお正月に京都に持っていった撮影機材です。三が日ブログはこれだけでこなしております。


ライカレンズ日本紀行:京都・八坂神社「をけら詣り」
ライカレンズ日本紀行:京都嵐山は雪化粧。「いわたやま」のおサルさんポートレイト
ライカレンズ日本紀行:京都・圓通寺(円通寺)雪の庭



・SONYα7(フルサイズミラーレス)+ Eマウントアダプター
・ライカ ズミクロン-R50mm
・ライカ エルマリート-R28mm
・ライカ マクロエルマリート-R60mm
・三脚:Velbon ウルトレック UT-50 + 超〜強力自由雲台 Ball-Head “PowerBlack” 

※UT-50はそんなに強くない、ミラーレス用かな。一眼の人はワングレード上のウルトレック UT-60のほうがえーかも。※UT-50・UT-60のセンターポールのねじが10mmも突出しているため、つける雲台によってはヤスリで削る必要があるかも。
※実際には、この他、予備バッテリー(60g)×2個やSDカード、モバイルバッテリーなど小物も持っていっておりますが、


写真に写っているものを合計しても2,868g。つまり、3kg弱!うらやましいでしょ!?


ARTISAN+ARTIST_WCAM-3500


これらはこの小さなカバン(ARTISAN&ARTIST WCAM-3500)に三脚ごと余裕で収まります。


重さを気にしなければ、これら機材の他に単レンズ3本とSONYα7(予備ボディ)を入れることが可能です。(レンズはそれぞれ、レンズケースSレンズケースMで保護している)


で、何が言いたいか!?a7と3本のレンズ(28mm/50mm/マクロ60mm)と三脚さえあれば、フツーの撮影仕事だったら、フツーにこなせるということです!少なくとも私は・・・ですが、、、、、※照明機材は使わない場合。。


IMG_5490


三脚さえ持っていっていれば、なんとかなる!とも、思っております。三脚は重要ですよね。現に、八坂神社でも、嵐山でも、おサルさんを撮る時でも、三脚を使用しております。イメージ物撮りだって60mmマクロがありますから、光のいいとこ探して、長時間露光をすれば、なんとか・・カッコイイ写真を撮る自信はあります。(この時、セルフタイマー必須ね)※圓通寺は三脚NGね。


a7px


SONYa7(印無し)だって、結果としては、24MP(2400万画素)のフルサイズの写真が撮れるんですから、、、なにか問題あります??


まだまだ一眼レフが主流なのは分かりますし、一眼でなければならない場合もあります。しかしながら、他のカメラマンがいる現場にいっても、み~んな一眼レフ(去年の様子)。。ミラーレスで撮ってるプロの人はみかけません。でも、そろそろ、皆さんも撮影機材の見直しをおこなってもいい頃かなぁ・・・って勝手に進言いたいたします。(撮るものによってはミラーレスでも大丈夫な現場が多くあるとおもいますが、、)サブボディあたりからミラーレスを導入されても、いーのではないでしょうかね?(EVFがイヤと思っておられる方、今のEVFは優秀ですよ、a7なんかは有機ELだし、素で見てるのとあんまり変わらんです。。。ラグがありますけどね・・・。カメラ屋さんでミラーレス覗いてみたら分かりますけん・・)


一眼を使って連写なんかするプロっぽい感がだせて、見た目的演出にはよろしいかと思うのですが、、私達の仕事は結果が全て!良い写真さえ撮ってれば、例えコンデジで仕事しても、クライアントもわかってくれるはず!と、ワタクシは強くおもいます・・・。(個人的には連写は写真が雑になるので好きではない・・単写が基本でしょ!?)


まぁ、つーても、私もD800E(D810)も併用してるんですけどね・・。



ARTISAN+ARTIST_WCAM-3500-02



ちなみにこのカバンARTISAN&ARTIST WCAM-3500はとても軽く、MacBook Air 11inchをポケットに入れて運べて便利です。(もちろん、カメラ三脚レンズを収納しながらです・・)超オススメカバンかも・・・。※京都でのブログ執筆のためAir持参。



 

   




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