「パールホワイト（微光沢）」と「Silky WHITE（マット）」の写り比較

本日よりインフルによる隔離政策から解き放たれて無罪放免になった中居です。（フツーの生活に戻りました・・）


今日は超簡単なフレームレフのイージー・ロールレフ 140 × 90cmのお話をします。この商品には「パールホワイト／シルバー」というファブリックが標準で付属しております。別売オプションとして「替布（SilkyWHITE ／ ブラック）」があります。


「パールホワイト」とは、銀布に紗幕のような素材をかぶせた構造になっており微光沢といってもいでしょう。あまり知られていない話ですが、通常の丸レフでは、この白（＝パールホワイト）が使われております。（弊社取扱い、フツーの丸レフ100cm（白／銀）・グリップ付三角レフ板100cm（白／銀）・Wグリップ丸レフ120cm（白／銀）・5WAY「ドでかレフ」190 × 140cm　は、全部パールホワイトです）


「Silky WHITE」は、、天使のアンブレラ Silky WHITE-100・デカ丸アンブレラ Silky WHITE-150・超〜デカ丸アンブレラ Silky WHITE-189で採用されている究極のやわらかい光を生みだす贅沢な”マット調純白生地”と同じ生地です。




さつさて、ぶっちゃけ、パールホワイトホワイト（微光沢）とSilky WHITE（マット）では、写りに差があるのでしょうか！？






イージー・ロールレフ 140 × 90cmに、ストロボ（AD360）の光を照射し、それぞれの白で反射光でリンゴ（シナノゴールド）をライティングします。







もちろん、布の差し替え以外は同条件。さてさて、白の素材だけで写りに差が出るのでしょうか！？




ではでは、ご覧ください。






さすがSilky WHITE！「てかり」がずいぶん抑えられています！！レフで使ってもこの優しい光・・・。奇跡の白生地といっても過言ではございません！それに、芯の影を見比べてください。パールホワイトのほうが影がクッキリでてませんか！？つまり、Silky WHITEのほうが柔らかい光ということになります。



通常のレフではパールホワイトが一般的なわけでして、、、このSilky WHITE生地を使ったレフというのは、究極に優しくおこす奇跡のレフということにはならないでしょうか？？







リンゴの「てかり」部分に寄ってみました。全体の露光は変わらないのに、パールホワイトは強い「てかり」があります。逆をいうとSilky WHITEでは「てかり」がおさえられよりマットな素材感になっております。


つまり、Silky WHITEを使うとデルモちゃん女子のお顔の「てかり」も抑えられ、よりきめ細かい肌感を演出できるってこと！わかりますよね、分かりますよね、賢明な皆様にはわかりますよね！？女子が最も恐れてること、それはお顔の「てかり」なんですから・・・。恐ろしいTゾーンの「てかり」にも有効であることはいうまでもありません・・。






このように、イージー・ロールレフ 140 × 90cmのオプション、「替布（SilkyWHITE ／ ブラック）」は標準の白より優しく光を「おこせる」ことには違いなさそうです。



そして今回、同生地を採用している傘、天使のアンブレラ Silky WHITE-100・デカ丸アンブレラ Silky WHITE-150・超〜デカ丸アンブレラ Silky WHITE-189が、お顔の「てかり」を軽減しきめ細やかな肌を演出できることも証明できたようにおもいます。




女子のお肌をきめ細やかに撮りたいなら「Silky WHITEシリーズ」は必須アイテムといえるのではないでしょうか！？（肌の「てかり」が抑えられると女子ウケいいかもよ・・・・・・イヤイヤ、、、絶対ウケるに違いない！）

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