えと、またまた、たまたま新発見ー!
YN-622を1台だけ使って、モノブロック等の大型ストロボハイスピードシンクロ(HSS)する技をお教えいたしましょう。
①NikonのカメラのホットシューにYN-622Nを取り付け電源を入れます。
②カメラのシンクロターミナルに、普通のシンクロコードを差し込みます。(YN-622Nのターミナルでも可)
③ストロボのジャックにシンクロコードプラグを差し込みます。
えと、以上です。有線ながら、たったこれだけで、1/8000秒HSSができちゃうんですから驚きですよね!
YN-622がスゴすぎて、もはやこれくらいのネタでは驚かんようになってもーたかも・・・。ちなみに、
YN-622Nをつけると、カメラのシンクロターミナルでHSSができるようになるということは、カメラを騙してそーなってるとおもいますし、カメラの内部にこの機能を埋め込めば、カメラ単体であらゆるストロボでHSSできるようになるわけでして、、、、、ニコン様にも頑張って欲しいとおもいます。(YONGNUOにできて、ニコン様ができないことはないでしょう・・)
※HSSができるのは、Nikonの「主な仕様」の「フラッシュモード」に「オートFPハイスピードシンクロ可能」」と書かれたカメラのみ。(エントリーモデルではできない可能性有り)
※必ずカメラ設定「フラッシュ撮影同調速度=オートFP」にすること。
“i-TTL・HSS対応ラジオスレーブ YONGNUO YN-622N TXキット【ニコン専用】”売場
キャノ坊の皆様、ドキマギさせましたね。Nikonだけではなく、EOSでも、ちゃんとYN-622Cを1台だけ使ってHSSする方法があります。ほぼ同じやり方でできますが・・・一つだけ違うところがありまして、、
②YN-622Cのシンクロターミナルに、普通のシンクロコードを差し込みます。(カメラのシンクロターミナルでは不可でした・・)
↑違いはここだけです。ちゃんと1/8000secシンクロできます!ラジオの機能を無駄に使っておりますが、HSSができるかできないかは大きいこと!で、またしても同じことを新型のYN622C-TXでしてもHSSはできません!← 10/16追記:翌日試しましたが、CanonのTXではできませんでした。ちなみにTX側のターミナルはインプット専用なのでアウトプットしません。(そりゃそうだよね、だって送信専用機なんだもん・・)
※E-TTLIIと記されたカメラなら可能。
※必ずカメラ設定「外部ストロボ機能設定 > シンクロ設定 = ハイスピード」にすること。
“E-TTL・HSS対応ラジオスレーブ YN-622C【キヤノン専用】”売場
まぁでも、フツーに2台使って無線でHSSできたほうが便利なんですけどね・・・。
【 スクープ!!!! 】YN-622N or YN-622Cを使うと、お手持ちの大型ストロボでHSSできちゃうことハケーン!
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ここで1つネタを
カメラは5D Mark IIIでクリップオンは580EX IIを使用
カメラとストロボにYN-622Cを1台ずつ使用しマルチ発光の設定をします。
この設定で当然クリップオンでのマルチ発光は可能なのですが、”クリップオンは付けたまま”でクリップオン側のYN-622Cとモノブロックをシンクロコードで接続します。
これでモノブロックがマルチ発光に同調します、モノブロックのチャージが間に合うことが前提ではありますが。
注意事項としては、使用するクリップンが”マルチ発光に対応”してることが前提となります。