赤崎勇（名城大教授）、天野浩（名古屋大学教授）、中村修二（米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授）は、効率的な青色発光ダイオードを発明し、明るく省エネルギーな白色光源を可能とした
21世紀の光と評されるLED。白色光を作り出せたのも、青色発光ダイオードがこの世にでてきたおかげなのです。白色は、青色LED＋黄色蛍光体で「白」にしています。
GIFアニは、LED mono-block 1500A（色温度可変型）ですが、白色と橙色のLEDのブレンドで色温度を可変（6000K〜3150K）できるスグレモノです。ちなみに橙色も青色LED＋蛍光体（赤と緑？）のようです。
２年ほど前までの撮影用LEDは、5mm玉のLEDをたくさん並べるタイプが主流でしたが、近年では高出力チップを使うものが、ぼちぼち出始めています。ただ、このタイプの問題は放熱が必須なので、ファンを回す必要があることです。LED mono-block 1500A（色温度可変型）やLED mono-block 1500B（白色ONLY）は、今のところ弊社取扱いLEDでは、一番明るい照明ですが、ファンを回して冷却しています。そのため、エアコンの音くらいの音がしてしまうため、狭い部屋での同時録音撮影には向かないかもしれません。（ピンマイクを使えば別かな・・）※とはいえ、現在のところ、このタイプのLEDの中で、ファン音は最も静かな方なのですが・・・。（ちゃんとベストをセレクトしております・・）
LEDとしては、この半端ない明るさはやはり魅力！タングステンライトのように、やけどをするほど熱くはなりませんからね。スチール撮影や同録以外の動画撮影には、はたまたこれから増えるであろう、ハイブリッド撮影（動画・写真両方）ではストロボだけでは対応できませんからね。
カメラマンの皆さん、そろそろLED照明で撮影を始めてもいーんじゃないでしょうか？だって、ノーベルものなんですから・・・。（あかさき先生・あまの先生・なかむら先生に感謝！）
ノーベルが認めた最高の新しい光、”LED mono-block 1500A（色温度可変型）”売場
ノーベルが認めた最高の新しい光、（明るいの優先の人はコチラ）”LED mono-block 1500B”売場
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