ついに明かされる真実!NikonD810検証の本丸!光学兵器D810とD800E、ガチ鮮鋭度対決ー!!!
先月発売されたNikonD810は、D800E(D800)の後継機種となります。D800Eの36Mpxのそのまま高画素を引き継ぎ、イメージセンサーの仕様を「ローパスフィルター軽減(D800E)」から「ローパスフィルターレス(D810)」に変更されました。
ローパスフィルターをなくすことにより、より先鋭度が増したとのこと。なるほどなるほど、原理は理解はできる・・。皆さんは実際にどれくらい変わったか?気になりませんか!?(特にD800ユーザーは気になるところでしょう・・Buy Now! なのか Not Buy!なのか?)
そこで、先鋭度がどれくらい違うのか!?D810とD800Eで、黒いゴミ箱(MacPro late 2013)を脱がして、ハダカ(グラフィックボード)を撮って比べてみることに・・。(メーカー非公認)
検証方法は、同じレンズ(世紀の銘玉、カールツァイス T*プラナー110mmF2.0)をつけて、ストロボで同じライティングをします。(ニッコールレンズを使わないから公認にはなりえないんだおぅ・・・)
ではでは早速、その高画素かつ先鋭な絵を、なめるようにご覧くださいませ。
カメラ設定(F値・SS値・その他)・RAW現像設定(シャープネスその他)、全く同じ。(※同じWBに合わせるとグレーバランスだけが狂ってしまうので、グレーポイントを拾って整合)
で、いつもの様に、写真をクリックするとフルピクセルデータが見れますよ!(黒ゴミ箱の恥ずかしい姿が高精細で・・・)
比較しやいように、ポイントを600pxに切り出したものを並べて比べてみます。
D810は、D800Eに比べて、確かに鮮鋭度はアップしているように感じます。それに階調も豊かになった気がしなくもない・・・。さすが、ローパスレス機といえるのでは!?
皆さんは、この違いどうおもわれますか!?いずれにしても、どちらも突き刺すように、凄い写りだと思うんですけどね。尚、D810が BuyNow! か NotBuy! かは、ご自分で判断してください。。。
どーでもいいけど、黒いゴミ箱は、ハダカ(グラフィックボード)も黒かったのね・・・さすがシャレオツApple様。(てんこ盛り過ぎる爆弾ネタだぁー!)
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D810の方に色ムラが出ていて、少し青っぽくなってる箇所があるのですが、
D810はひょっとして電子先幕シャッターを使って撮影されましたか?
電子先幕シャッターの設定はONになっておりましたが、ミラーアップをしていないので物理シャッターで撮った結果となっております。
【スロー動画】NikonD810 電子先幕シャッターの正体を探れ!
右ストロボ・左ストロボを別機種を使ったため、光の色温度の差により、左右のグレーバランスが狂ってしまっています。(同じストロボを使いたかったのですが、当時見当たらなかった)
現像時に背景のおおよそ同じ背景のポイントでWBを合わせており、厳密にあっているとは言えません。グレーが多い絵ということと、JPEG圧縮(36MPをblogに載せるにはファイル容量に制限がある)も加味して、このようなムラが発生したと考えられます。
経験上、これはD810のエラーではないようにおもいます。(条件次第ではD800Eでも現れる現象でしょう)
ご参考にまでに・・。
身が耐えのあるページです。迫力ありますね。
30秒、60秒、120秒、240秒の長時間露光の比較もしていただきたいです。
正直どっちにしようか悩んでします。
テスト結果の810。暗部?一番下の画像とか色が潰れているのか、ムラが出てますね。
これがほんとなら800Eのほうがダイナミクスレンジが上ですね。