真夏の太陽と戦う「ドでかレフ」の白作例／銀作例（何気にD810とα7のフルピクセル作例もあったりして・・）

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夏といえば、ドでかレフ！たたみ一畳より広いサイズなんとその大きさ190×140cm！その広大な面積が真夏の激しい日差しには有効です。

さてさて、作例を見て行きましょう。

まずは白！

ドでかレフを、右側に縦気味におこしております。撮影は真夏の13時ころ雲ひとつ無い天気でおこなわれました。（ピーカンね・・）

これ、レフ無しだと振り下ろしの太陽の影が人物の顔に黒ーくでちゃいます。女子を撮るときは残念ですよね・・。

半身写真では、ドでかレフをテーブルのようにして下からおこします。目にレフがうつりこんでますよね。コレも人物写真じゃ有効なこと。白いのが入るだけで、生きてる感がアップします。

お次は銀作例！銀で激しく攻めるぜ！

おっと！ぐっと力強い感じになりましたよね。白とはかなり違います。そりゃそうです。太陽をまるごと反射して集光できるのですから。

太陽の逆側から反射させて、太陽より強い光を生み出しています。そのため、レフの光があたっていない周囲を暗くできて、、ドラマチックな写真になるってワケ・・・。

だけど銀をピーカンで使うときに注意が必要です。光があたってるモデルさんはレフ光がむちゃくちゃ暑いんです。太陽は光だけではなく、熱も集めてしまうからです。やけどをしないようにほどほどにね・・・。

太陽と戦え！”5WAY「ドでかレフ」190 × 140cm”売場

さてさて、いい忘れておりましたが、白の作例は、NikonD810にライカ ズミクロン-R90mmをつけて撮りました！んで、銀はSONYα7にライカ マクロ・エルマリート-R60mmで撮りました。

さらにさらに、すべての作例写真をクリックすると、Nikon D810とSONY α7のフルピクセルビッグデータが見れちゃうんでっせ・・・。（内容詰め込みすぎだろ・・・）